| 第20回中部CAE懇話会 | 
          
            | テーマ | 中部CAEユーザー/ベンダー交流会 〜流体解析の最新事情〜
 | 
          
            | 日時 | 2011年11月11日(金)10:50〜20:00 (受付開始 10:20) | 
          
            | 場所 | 名城大学 名駅サテライト「MSAT」 名古屋駅前 SIAビル
 (ユニモール地下街C番出口を出てすぐ)
 アクセスはこちら
   
 | 
          
            | 受付 | 名城大学名駅サテライト「MSAT」 10:20受付開始 | 
          
            | 招待講演 | 
          
            | 招待 講演1
 | 「数値気象予報の概要」                             (資料:  ) | 
          
            | 講師 | 名古屋地方気象台   藤田 由紀夫 様 | 
          
            | 時間 | 15:30-16:30 | 
          
            | 場所 | 13階 多目的室 | 
          
            | 概要 | 気象庁では気象災害の防止・軽減のため、警報などの防災気象情報や天気予報を発表している。現在、警報や天気予報を出す上で最も重要な技術基盤は数値気象予報である。気象庁の数値気象予報モデルなど、数値気象予報の概要を紹介する。 | 
          
            | 招待 講演2
 | 「世界版緊急時環境線量情報予測システムWSPEEDI-Uによる 原子力事故時の大気拡散シミュレーション」
 | 
          
            | 講師 | 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門  寺田 宏明 様 | 
          
            | 時間 | 16:40-17:40 | 
          
            | 場所 | 13階 多目的室 | 
          
            | 概要 | 原子力施設における事故により放射性物質が大気中に放出された場合、大気拡散予測を行う数値シミュレーションモデルは、防災対策の検討や住民の被ばく評価に有用な情報を提供可能なツールとなる。本講演では、日本原子力研究開発機構で開発した緊急時大気拡散予測システムWSPEEDI-Uについて、数値モデルの概要、及び1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故や本年3月に発生した福島第一原子力発電所事故等への適用例について紹介する。 | 
          
            | ベンダー講演 | 
          
            | ベンダー 講演1
 | 「最新のCFDアプリケーションである、粒子法ベースCFDアプリケーション「XFlow」のご紹介」 | 
          
            | 講師 | エムエスシーソフトウエア株式会社   天野 康弘 様 | 
          
            | 時間 | 10:50-11:40 | 
          
            | 場所 | 会場1 | 
          
            | 概要 | このたび、MSC Softeareは戦略的なCFDパートナーとして。スペインに本社があるNext Limit社と提携いたしました。
            このアプリケーションは粒子法をベースに最新のLarge Eddy Simulation(LES)モデルを採用した流体解析アプリケーションで、MSCは構造解析(機構を含む)への連成へ発展させます。 CFD分野「XFlow」
 | 
          
            | ベンダー 講演2
 | 「韓国の適用事例から学ぶ、モノづくりに於けるCFDの効果と今」 〜見えるCFDから考えるCFDへ〜 | 
          
            | 講師 | 株式会社ソフトウェアクレイドル     福森 利明 様 CEDIC Co.,Ltd.              Jeon Wan-ho 様
 | 
          
            | 時間 | 11:40-12:30 | 
          
            | 場所 | 会場1 | 
          
            | 概要 | 当社は、数少ない国産メーカーとして約30年に渡るCFDの開発・販売で、国内はもとより海外ユーザーからも高い評価を得てきました。モノづくり日本で求め、育てられてきた当社製品は、海外のモノづくりをも刺激し内外から設計ツールとしての新たな展開を求められています。 韓国エンジニアリング会社CEDIC社を招き、韓国におけるSC/Tetraの適用事例をご紹介させて頂き、国内のCFD利用技術に一石を投じたいと思います。
 ソフト名:熱流体解析、STREAM、SCRYU/Tetra
 | 
          
            | ベンダー 講演3
 | 「ANSYS FLUENTとANSYS Mechanicalの連成解析について」 | 
          
            | 講師 | ANSYS Japan K.K         尹 治文(ユン チムン) 様 | 
          
            | 時間 | 13:30-14:20 | 
          
            | 場所 | 会場1 | 
          
            | 概要 | 近年,多くのアプリケーションで注目されている流体と構造の連成解析について紹介いたします.弊社では,流体解析ソフトANSYS FLUENTと構造解析ソフトANSYS
            Mechanicalの連成手法を提供しており,解析が難しいとされる多くの強連成問題に対応出来るよう,陰的手法を取り入れ,様々な分野での活用が期待されています. | 
          
            | ベンダー 講演4
 | 「粒子法ソフトウェア「Particleworks」とGPUコンピューティングから始まるシミュレーション新時代」 (資料:
  ) | 
          
            | 講師 | プロメテック・ソフトウェア株式会社   川上 浩 様 | 
          
            | 時間 | 14:20-15:10 | 
          
            | 場所 | 会場1 | 
          
            | 概要 | 弊社では汎用粒子法ソフトウェアParticleworksのGPU版を2011年3月にリリースした。これにより、格子系の既存手法では困難であった事象での粒子法用途開発も劇的に進み、製造業の製品開発にも寄与できる事が期待できるまでになった。ユーザーの解析事例を交えて、GPUコンピュティングで切り開かれる新たな解析シーンを提案する。又、当日はGPU開発のロードマップを踏まえた新たな当社のチャレンジも紹介する。 
 講演する解析分野、ソフト名:流体解析、粒子法ソフトウェア「Particleworks」
 | 
          
            | ベンダー 講演5
 | 「CRUNCH CFDによる特殊流体現象の解明とFieldViewによる大規模解析結果の並列可視化処理」 | 
          
            | 講師 | 株式会社 ヴァイナス           福地 健 様 | 
          
            | 時間 | 10:50-11:40 | 
          
            | 場所 | 会場2 | 
          
            | 概要 | 高機能・高精度流体解析ソルバCRUNCH CFD V2.4は他の汎用CFDコードでは困難な特殊流体現象の解析を可能とします。ターボ機械や航空宇宙分野などへの適用事例や検証結果をご説明致します。また、FieldView 13はCRUNCH CFDによる大規模解析結果の可視化や物理現象の抽出に好適です。最新の高速グラフィック処理技術を活用し、大規模解析結果の並列処理をラップトップPCでも実現します。 高機能・高精度流体解析ソルバ CRUNCH CFD V2.4
 CFDインテリジェント・ポストプロセッサ FieldView 13
 | 
          
            | ベンダー 講演6
 | 「AcuSolveの御紹介 〜構造解析からみた熱流体解析ソフト〜」 | 
          
            | 講師 | 株式会社JSOL              小林 嘉子 様 | 
          
            | 時間 | 11:40-12:30 | 
          
            | 場所 | 会場2 | 
          
            | 概要 | JSOLでは、非線形構造解析、電磁場解析を中心に、ソフトウエアの開発・販売および解析受託を行ってきましたが、4年前に流体解析ソフトの販売を始めました。 AcuSolveの紹介とともに、構造解析技術者からみた熱流体解析について、あるいは、CAE全般について、皆様と議論できる話題を提供できたら思います。 ソフト名: 流体ソフト紹介、AcuSolve
 | 
          
            | ベンダー 講演7
 | 「溶融はんだとチップの連成解析およびその他事例紹介」                 (資料:   | 
          
            | 講師 | 株式会社テラバイト           齊藤 展  様 | 
          
            | 時間 | 13:30-14:20 | 
          
            | 場所 | 会場2 | 
          
            | 概要 | 実装工程での溶融はんだの流動・チップの挙動を把握するために数値解析は有用な手法であるが、その際、微小流体特有の高表面張力を伴う液面挙動が精度よく再現出来、かつチップとの連成を解くことが重要となる。FLOW-3Dは、自由表面問題を得意とし、連成問題を迅速に計算する汎用熱流体解析ソフトである。FLOW-3Dによるはんだ溶融・剛体連成解析について紹介する。また他の連成解析例として、歯車の撹拌解析について紹介する。 自由表面解析CFDソフトウェア   FLOW-3D
 | 
          
            | ベンダー 講演8
 | 「STAR-CCM+ v6 最新機能と解析事例のご紹介」 | 
          
            | 講師 | 株式会社CDaES            金井孝訓 様 | 
          
            | 時間 | 14:20-15:10 | 
          
            | 場所 | 会場2 | 
          
            | 概要 | CD-adapcoでは10月30日に統合CAEソフトウェア「STAR-CCM+ v6.06」をリリースいたします。STAR-CCM+は年間3回のリリースを行っており、最新バージョンを含め今年リリースされたv6の機能をご紹介い
            たします。また、事例のご紹介では年間数百件に及ぶコンサルティング事例から特に自動車分野における車両フルモデルを用いた固体流体熱連成解析や ターボチャージャーの熱過渡解析、空力騒音解析、流体-構造連成解析などを中心に議論を展開いたします。 講演する解析分野、ソフト名:STAR-CCM+
 | 
          
            | 交流会 | 
          
            | 交流会 | パネルディスカッションと参加者の技術交流会を行います。 | 
          
            | 時間 | 18:00-20:00 | 
          
            | 場所 | 13階 多目的室 | 
          
            | 昼食 | 
          
            | 昼食 | 時間 | 12:30-13:30 | 
          
            | 備考 | 名古屋駅周辺のレストラン等をご利用下さい。(12:30からであれば比較的空いております。 コンビニで購入されて多目的室で食事をされても構いません。
 | 
          
            | デモ展示・資料展示 | 
          
            | 資料 展示
 | CAE懇話会団体会員企業のデモ・資料展示コーナーを設けます。 最新の情報収集にお役立てください。
 ■出展団体会員企業名(受付順、敬称略)
 =受付中=
 | 
          
            | <デモ展示> | 
          
            | 株式会ヴァイナス | CRUNCH CFD、FieldView他 | 
          
            | 株式会社テクノスター | 国産CAEソフト/TSV-Pre、Post、Designer、PersonalViewer | 
          
            | 株式会社シーディー・アダプコ・ジャパン | 電子機器専用熱設計支援ツールFloTHERM | 
          
            | プロメテック・ソフトウェア株式会社 | 粒子法CAEソフトウェア「Particleworks」 |  | 
          
            | サイバネットシステム株式会社 | 最適設計支援ツールOptimus |  | 
          
            | CD-adapco(株式会社CDaES) | STAR-CCM+ es-ICE / STAR-CD
 STAR-Cast
 Battery Design Studio
 STAR-CCM+ Battery Simulation Module
 TOSCA Fluid
 |  | 
          
            | 富士通株式会社 | 『富士通PCクラスタのご紹介』 |  | 
          
            | 株式会社ソフトウェアクレイドル | SCRYU/Tetra, 他 |  | 
          
            | 株式会社JSOL | 「流体解析ソフトウェアAcuSolve」 |  | 
          
            | 株式会社 エヌ・エス・ティ |  |  | 
          
            | <資料展示> | 
          
            | 株式会社テラバイト | 自由表面解析CFDソフトFLOW-3D | 
          
            |  | 
          
            | 時間割 | 参照ください。  | 
          
            | 参加 費用
 | 第20回中部CAE懇話会 参加費用 ■CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
 ・一般    :2000円(税込)    ・学生/院生:1000円(税込)
 ■CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
 ・2000円(税込)
 ■CAE懇話会非個人会員
 ・一般    :3000円(税込)    ・学生/院生:1000円(税込)
 ■CAE懇話会団体会員の社員の方:
 ・2000円(税込)
 
 ※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
 当日受付にてお支払いください 
。
 ☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。
 
 | 
          
            | 参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前に
CAE懇話会事務局までご連絡ください。会場での請求書支払申込はできません。 | 
          
            | 
              
                
                  | 新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、11月4日(金)までに個人会員登録申請を行ってください。 すでに個人会員の方は、その必要はありません。
 |  | 
          
            | 参加 申込
 | WEBでの事前申し込みは、締め切りました。当日会場受付へお越しください。 | 
          
            | 備考 | 内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。 |