第4回広島CAE懇話会
テーマ これからのCAEを考える
主催  特定非営利活動法人CAE懇話会
日時   2018年6月15日(金)10:00〜19:00 
場所 広島市安芸区民文化センター

Map    
アクセス   
  【JR】海田市(かいたいち)駅より広島方面へ約400メートル(徒歩5分)
 
受付 9:30受付開始 
講演              基調講演   「センター・オブ・イノベーション(COI)精神的価値が成長する感性イノベーション拠点の取り組みの紹介 
          〜感性・知覚の可視化のモデル化とその社会実装〜 」
時間 13:50-14:40
講演者 広島大学 感性イノベーション研究推進機構 機構長   農沢 隆秀 氏 
(マツダ株式会社 技術研究所 技監) 
概要  (準備中)
特別講演 「板材成形・スプリングバック予測のための材料モデル」
時間 17:10〜18:00 
講演者 広島大学大学院工学研究科特任教授、 広島大学名誉教授  吉田 総仁 氏
概要 (準備中)
講演1 「機械学習を導入したCAEで実現可能な技術者の高度化」
時間 14:55〜15:35
講演者 横浜国立大学   高木 洋平 氏
概要 CFDやFEMといった計算力学技術はコンピュータの高精度化・低廉化によって、多くの産業分野で一般的に利用されるようになった。CAEは解析専従者だけでなく設計者にも手軽に利用できるツールとなってきているが、解析によって生み出される膨大なデータの新しい視点での活用方法が模索されている。一方、近年では人口知能や機械学習といった情報科学における手法が我々の社会や産業を変革し始めている。
そこで本講演では、従来のCAE手法と機械学習を連携することによって可能となる拡張的なCAEについて説明し、そのような手法を習得することによる"新しい匠"としてのCAE技術者の高度化について議論する。 
講演2  「パーツモデリング手法について」
時間  15:35 - 16:15
講演者  デルタ工業株式会社  大谷 義信 氏
概要 弊社では80年代の技術情報暗黙時代からFEM評価を言ってきました.そして,その中から培ってきた解析技術を前提に昨今行っている並列評価についてご紹介します.並列評価において重要なことは,時間のかかる解析モデル化を如何に無くすかという事になります.本講演ではその事例として弊社で行っているモデリングの考え方,パーツモデリング手法についてご紹介します.
講演3  「走る歓びを実現する機械加工のMBD」
時間  16:30 - 17:10
講演者  マツダ株式会社 牟田 博紀 氏
 概要 びびり振動に対するツール設計についての事例
技術
講座   
 技術講座  「CAEとプログラミング」
 時間  15:00-18:00
 講師 JFEテクノリサーチ株式会社 池野 正 氏
 概要 本コースはCAE技術者向けにプログラムの仕組みや基本的な事柄をまとめたものです。
Pythonに代表されるように、CAEにおけるプログラム環境も大きく変化しています。
それらの技術を習得することで、CAE環境は拡大に使いやすくなることもあります。
新しい技術の習得は重要ではありますが、基本的な部分をきっちりと抑えておくことが肝要です。
本コースでは、CAE技術者が知っておくべきことを講義するとともに、後半ではWindowsでの実習も行う予定です。
PCを持参していただき、実習することもできます。また実習部分については、PCなしで講義として聴くだけと言う形での参加も可能です。
ぜひ積極的にご参加ください。
本コースに参加されるかたには、講師の池野氏が作成した資料を配布いたします。
PC(*)持参で実習を希望される方は、申込フォームの備考欄に、その旨記載してください。
個別にご案内をお送りします。
注(*): Cygwinとwinpython(32ビットでも64ビットでもOK)を使用しますので,予めインストールし動作確認の上、持参ください。
団体
会員
講演                               
 団体会員講演1  「ひろしまデジタルイノベーションセンター利用事例紹介」
 時間  10:00-10:25
 講演者  公益財団法人ひろしま産業振興機構 安藤 誠一 氏
 概要  センターをご利用いただいているユーザーの声をまとめてご紹介します。センターの活用領域、利用の効果、センターの将来ビジョン他
 団体会員講演2  「材料から振動騒音までを考える複合領域解析の活用〜Digimat/MSC Nastran/Actran連携〜」
時間  10:00-10:25
 講演者  エムエスシーソフトウェア株式会社 竹田 壮一 氏
概要  近年、自動車業界、航空業界をはじめとする様々な分野において、従来の金属部品に代わる比強度、比剛性の高い複合材料を採用する動きが加速されています。特に複合材料のひとつである繊維強化樹脂は様々な用途に有効な材料として注目されています。また、材料の軽量化とトレードオフの関係にある振動・音響特性改善のニーズも高まってきています。本講演では、複合材料を予測するシミュレーションソフトウェアDigimatと様々な分野で長年の実績を誇るMSC Nastranの振動系ソリューション、そして音響解析ソフトActranを連携し、繊維強化樹脂の振動・音響特性を把握するプロセスを紹介致します。また、繊維強化樹脂に含まれるポリマーは一般的に周波数依存の減衰やひずみ成分依存性の減衰といった特性をもちますが、Digimat/MSC Nastran連携によって効率的な設定が可能となっていることにも言及致します。本講演を通じ、Digimat/MSC Nastran/Actran連携の有効性をご確認いただければ幸いです。
 団体会員講演3 おもしろいCAEへ」
時間  10:25-10:50
講演者  ニュートンワークス株式会社 和久井 伸栄 氏
概要 CAEはコンピュータの発達と共に急激に発展してきたし、今後も発展していく。その発展の方向性については幾つかのベクトルが存在するであろう。その発展の軸では、人間とコンピュータの関わり方で分類されると考える。その中で、一番人間くさいCAEを当社は思考したいと考える。当社の考える5年、10年先のCAEを言及したいと考える。
 団体会員講演4 「粉体解析におけるオープンCAEの活用(LIGGGHTS)」
 時間 10:25-10:50
講演者   株式会社インサイト 三好 昭生 氏
概要  粉体解析は今後利用が進む分野と考えられる。その中においてオープンソースでDEM(個別要素法)の解析コードLIGGGHTSを紹介し、弊社製品等と組み合わせた解析事例を紹介する。
 団体会員講演5 「CAEの未来はどう変わる?製品設計におけるCAE活用の今後」 
 時間 10:50-11:15
講演者   アルテアエンジニアリング株式会社  阿部 大生(あべ だいせい)氏
概要  従来CAEは、試作を減らすことによる開発期間短縮およびコスト削減を目的として活用されてきたが、近年は最適化計算技術を核として、より設計の上流工程で設計者がシミュレーション結果を元に製品設計をおこなうことも盛んに実施されている印象がある。さらに自動車産業においては、電気自動車に代表される新たなモビリティー開発に伴い、これまでのノウハウや知見とは異なる領域における技術開発の必要が迫られており、一方で、CAEとAIやIoTとの融合も近年の大きなトピックとなっている。本講演では、製品開発プロセスにおけるCAE活用の動向と未来の展望を論ずる。
 団体会員講演6  「3DEXPERIENCEプラットフォームによる設計者CAE統合環境の将来像 」
 時間 10:50-11:15
 講演者  株式会社アルゴグラフィックス  京盛 健一氏
概要   国際競争やニーズ多様化への対応が求められる中、製品のシステム化は加速し、今後は感性や社会インフラ適合性が考慮された、より高度な設計開発力が求められます。また、CSR観点での情報トレーサビリティーの確保、ベテランの有するノウハウの継承、自社の独自性を活かした発想力を強化する上でも、設計プロセスにおける意思や意図、判断や根拠を形式知として蓄積&共有されている事が、企業価値を高める上で重要になると弊社は考えてます。そこで本講演では、3DEXPERIENCEの有するSPDMや連成解析の機能をご紹介するとともに、RFLP連携機能の活用によるナレッジ蓄積のアプローチを交えて、設計者CAEの将来像をディスカッションさせて頂きます。
 団体会員講演7  「設計者も使える!CAE技術の未来像〜COMSOL Server」」
 時間  11:15-11:40
 講演者 計測エンジニアリングシステム株式会社 加藤 和彦(かとうかずひこ) 氏
概要   CAE技術を設計者など製造ワークフローの各部門にも利用してもらう試みは、いままでも様々行われていましたが、CAEソフトのインターフェースや設定の難解さから普及には至っていません。そこでスウェーデン・COMSOL AB/米国・COMSOL, Inc.は、有限要素法CAEソフトのCOMSOL Multiphysicsで作成したCAEモデルに、任意のGUIとJava言語による機能拡張を付加してカスタムのアプリ化できる「アプリケーションビルダー」と共に、そのCAEアプリをWebアプリとしてネットワーク配信可能な「COMSOL Server」を開発・発売し、設計者など利用者のニーズやスキルに合わせた操作性のGUIと機能を持ったアプリを、CAE技術者のデスクトップで容易に開発、配信できるようにしました。これにより、元のCAEモデルを拠点のセンターコンピュータから持ち出すことなく、国内外の拠点において、タブレット端末でもCAE技術を簡単に利用できます。クラウド環境でも設置できるCOMSOL Serverは、CAE技術の利用者をワールドワイドの拠点にも広くあまねく展開できる可能性を示しています。
 団体会員講演8 「MPS粒子法Particleworksの今後の展開と取組み」 
  時間   11:15-11:40
講演者   プロメテック・ソフトウェア株式会社 重村 昌宏 氏
 概要 2009年の発売以来、Partcileworksは自動車業界を中心に、幅広いお客様にご利用いただける流体解析ソフトウェアに成長致しました。Particleworksの粒子法ならではの特徴やプロメテック・ソフトウェアの今後のソリューション展開を、最新の動向をまじえてご紹介します。
 団体会員講演9 「CAEとAIによる自動設計ソリューションGenerative Designの紹介」
  時間 11:40-12:05
 講演者  株式会社電通国際情報サービス株式会社 矢野 雅久 氏
概要   現在の汎用的な設計最適化手法はパラメトリック解析モデルが用意されることを前提としており、それに付随する様々な制約がある。本講演では、Deep Learningに代表される最新のAI(機械学習)技術により、そうした課題に対するブレークスルーを期待できるソリューションコンセプトを紹介する。
 団体会員講演10 「クラウドを活用したこれからのCAE環境」
  時間 11:40-12:05 
 講演者  アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 小川 貴士(おがわ たかし)氏
 概要  AWSのクラウドはコスト削減の手段だけでなく、迅速なリソース調達、膨大なスケーラビリティなどにより、イノベーションのプラットフォームとして活用されています。本講演では、そのようなAWSプラットフォームを活用した、5年、10年後の稼働にも耐えうるこれからのCAEインフラについてご紹介します。
 団体会員講演11 「「所有しない」CAE がもたらす可能性 」
  時間 12:05-12:30
 講演者 エクストリーム-D 株式会社  柴田 直樹 氏
 概要  従来よりCAEには、多くのコストや時間がかかるオンプレミスの高速演算環境が必要とされてきましたが、短時間で簡単に構築できるクラウド上のHPC環境を使用することで、CAEをもっと身近に、効率よく行うことができます。CAEアプリケーションを開発・販売している国内大手ISVとの取り組みをご紹介します。
 団体会員講演12 「熱流体シミュレーション最新事例と今後の展望」
  時間 12:05-12:30
  講演者 エクサ・ジャパン株式会社  成田 明弘 氏
 概要  弊社の熱流体ソフトウェアPowerFLOWおよび PowerTHERMを活用した熱、空力、流体騒音シミュレーションの各領域における最新事例を紹介する。また、大規模なコンピュータリソースを利用可能にしたクラウドサービスと活用シナリオから、ものづくりにおける今後のシミュレーションの役割と展望について考察する。
 時間割     TimeTable  
デモ
展示
                 
参加
費用
第4回広島CAE懇話会 参加費用
■CAE懇話会個人会員
   ・一般    :2000円(税込)    ・学生会員 :無料
■CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
   ・2000円(税込)

■CAE懇話会個人会員外
   ・一般    :3000円(税込)    ・学生/院生: 1,000円

※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
  当日受付にてお支払いください

☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。
参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前に CAE懇話会事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。会場での請求書支払申込はできません。
新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、6月8日(金)までに
個人会員登録申請
を行ってください。すでに個人会員の方は、その必要はありません。
参加
申込
申込みはこちらから Entry
備考 内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。



Copyright (C) 2001-2018 NPO法人CAE懇話会 All Rights Reserved.