第14回北陸CAE懇話会
テーマ 「解析塾とCAEの教育」
日時  2018年10月5日(金)10:00−19:00 (受付開始:9:30)
場所 勤労者女性会館しなのき
3F視聴覚室

長野県長野市 西長野西鶴賀町1481-1

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受付 9:30受付開始
講演&解析塾

講演

解析塾  
            
解析塾1: 「基礎編」       
講師 理化学研究所(理事) ・ 京都大学(名誉教授・特定教授)  小寺 秀俊 氏 
時間   10:00〜11:30
概要 構造解析の基礎としてフックの法則をエネルギーから解き,それを元に1次元・2次元の有限要素法の考え方を解説します.材料力学を学んだことの無い人にも分かり易く説明します.
団体会員様講演1:「教育にも使える!CAE技術の未来像〜COMSOL Sever」
講師 計測エンジニアリングシステム株式会社 小澤 和夫 氏
時間 11:30〜12:00
概要 大学や企業でCAE技術を教育する試みは様々行われていましたが、CAEソフトのGUIや設定の難解さ、ライセンス価格の点から、決め手が無いのが現状です。
そこでスウェーデン・COMSOL AB/米国・COMSOL, Inc.は、有限要素法CAEソフトのCOMSOL Multiphysicsで作成したCAEモデルに、任意のGUIとJava言語による機能拡張を付加してカスタムアプリ化できる「アプリケーションビルダー」と、そのモデルをWebアプリとしてネットワークで配信可能な「COMSOL Server」を発売し、受講者に合わせたアプリを、CAE教育者のデスクトップで容易に開発、配信できるようにしました。
これにより、タブレット端末でもCAE技術の受講が可能になりました。
クラウド環境にも設置できるCOMSOL Serverは、CAE技術の受講者、利用者を広くあまねく展開できる可能性を示しています。

解析塾2:「非線形構造解析」
講師 株式会社 IDAJ 石川 覚志 氏
時間  13:15〜14:45
概要 非線形構造解析塾は2001年に関西地区で始まり、18年間もの長きにわたって開催されています。その後中部地区や関東地区でも開催され、受講生は800人近くに達します。今回の北陸CAE懇話会では,クリープ材料モデルに焦点を絞って、非線形構造解析塾のエッセンスを紹介します。
資料   Documentation
団体会員様講演2:「CAE教育は促成栽培とコストパフォーマンスが鍵」
講師 株式会社インサイト 三好 昭生 氏
時間  15:45〜16:15
概要 インサイトは創業以来CAE教育の重要性を理解し、CAE教育を推進する活動や教材作成を行って来た。その結果、CAE教育は所謂詰め込み式が良いと信じるに至った。つまりOJTはCAE教育に適していないと言う事である。理論を座学でしっかり集中的に学ぶ事が肝要である。又CAE教育ではコストパフォーマンスの意識が大事である。弊社の特に構造関係の資格取得支援活動状況の紹介も含め、講演者の意見を述べる。
 講演: CAEの教育 (CAEの設計者への展開)」 
講師  株式会社 東郷製作所 技術部 技術管理課   磯部 寿雄  氏
時間  16:15-16:45
概要 弊社が構造用CAEソフトを導入してから、20年以上が経過した。当初は解析専任者が解析を行う受託解析の形をとっていたが、8年ほど前より設計者にも解析を行わせるべきだという話になった。
だが、弊社の主力製品は“ばね”で基本的に解析は非線形解析になるという問題があり、どのように教育を進めればよいのか悩んだ。また手探りで教育を進めていくうちに様々な障害にあたった。
それらの問題に取り組み、設計者の中に使える人が育ってきたので、まだ道半ばではあるがその経緯を報告する。
 資料  Documentation
特別講演: 「有限要素法の基礎理論を学ぶことの大切さ」
講師  理化学研究所(理事) ・ 京都大学(名誉教授・特定教授)  小寺 秀俊 氏
時間  15:00-15:45
概要  近年人工知能・Deeplearningと言う言葉が飛び交い,IOT,ICTを含むDigital化社会へ急速に変化しています
日本の科学技術や産業もSociety 5.0と言うフレーズの元に大きく変化しようとしています.
数値解析の歴史は1960年代から計算機の発達とともに,差分法・有限要素法そしてその後の多くの解析理論の研究とともに数値計算方法の研究が加わり,現在のものや現象の研究開発においては必要欠くべからざるものに成っています.
 計算機速度がまだ遅く,記憶容量も少なかった2000年ぐらいまでは,計算理論を修得し理論に関する知識と経験をもとに解析対象のモデル化も工夫しながら解析を行っていましたが,今日では昔のスーパーコンピュータの機能はPC程度になり,小さなPCで様々な現象を解くことができるようになりました.また,ソフトウェアもユーザーインターフェースが高機能化した結果,解析理論や数式を知らずとも結果を得ることができるようになりました.
 しかし,解析に用いられている基礎理論や数値解析方法を知らずに用いる事には多くの落とし穴があります.本講演ではその一端に触れながら,基礎理論や数値解析理論の修得の重要性に関してお話ししたいと思います.
  アフタヌーンプレゼンテーション:「団体会員様によるプレゼンテーション」 
内容 講師   デモ展示をされている団体会員様
時間  12:45-13:15
昼食
内容 時間  12:00〜12:45
備考 近隣の昼食施設をご利用ください。
近くにはスーパー、コンビニエンスストアもあります。 
会場の会議室でスーパー、コンビニエンスストアで購入した弁当等を食べることはできますが、ゴミは各自で持ち帰ってください。
 団体会員様デモ展示
デモ
展示
      
計測エンジニアリングシステム株式会社    汎用CAEソフトCOMSOL Multiphysics
シーメンスPLMソフトウェア・コンピューテイショナル・ダイナミックス株式会社
                         3D CAE向け統合環境 Simcenter 3D
株式会社IDAJ            統合有限要素法解析プログラムSIMULIA Abaqus FEA
公益財団法人計算科学振興財団    FOCUSスパコンと利用講習会(東京・名古屋)のご紹介
株式会社インサイト   機械学会計算力学技術者固体力学分野合格対策講習会及びテキスト
エムエスシーソフトウェア株式会社  MSCがご提供するCAE理論およびソフトウェア操作トレーニング
 参加申込 
参加
費用   
第14回北陸CAE懇話会 参加費用
CAE懇話会個人会員
   ・一般    :2000円(税込)    ・学生会員 :無料
CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
   ・2000円(税込)
CAE懇話会個人会員外
   ・一般    :3000円(税込)    ・学生/院生: 1,000円
 
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
  当日受付にてお支払いください 。
☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。 
 参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前に CAE懇話会事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。会場での請求書支払申込はできません。
新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、7月27日(金)までに個人会員登録申請を行ってください。
すでに個人会員の方は、その必要はありません。
交流会     時間 17:20〜19:00 
 場所 別会場の居酒屋
 費用 3,500円  (交流会参加費用は、懇話会参加費用とは別に必要です) 
時間割    
参加
申込
 Webからの事前申込は終了しました。
 当日会場受付にお越しください。
備考   内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください




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