関西地区 解析塾 FEMプログラミング講座
(計算力学のための数学・有限要素法・数値計算法の基礎)
(共催: 特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪)
講師 河原 充 様(CAEコンサルタント)
監修:小寺 秀俊 様(京都大学 )
開催期間 2010年6月から2010年11月までの6回コース
開催日 第1回: 6月12日(土)(第1回は会場は日本IBM大阪事業所)
第2回: 7月10日(土)(第2回は会場は日本IBM大阪事業所)
第3回: 8月7日(土) (第3回の会場は、キャンパスポート大阪)
第4回: 9月 4日(土)(第4回の会場は、キャンパスポート大阪)
第5回:10月 9日(土)(第5回の会場は、キャンパスポート大阪)
第6回:11月 6日(土)(第6回の会場は、キャンパスポート大阪)

注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。
開催場所 キャンパスポート大阪(梅田第二ビル4階) 地図はこちらMAP
注:会場への問い合わせはお控えください。CAE懇話会事務局までメールでお願いします。
  第1回及び第2回の会場は日本IBM大阪事業所です。MapMap2
開催時間 10:00ー16:00
受講料 受講料: 個人会員 50,000円、 非個人会員 60,000円
定員 8名以上15名以下
 * 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
 * 定員になり次第、締め切ります。
 * NPO法人大学コンソーシアム大阪の加盟校(45校)の学生の方は、無料で参加できます。
  申込みフォームの”ご連絡事項”欄に、その旨記載してください。
  ただし、参加人数に制限がありますので、申込をされた後、参加可否については、事務局より連絡します。
備考 【固体力学分野2級対象】
 計算力学のための数学・有限要素法・数値計算法の基礎を、学びます。
 解析実務をやっているが、有限要素法のしくみは良くわからない人、解析ソフトのデータや動作のしくみをよく知りたい人に、計算力学技術者2級レベルの知識を詳しく学習します。
 有限要素法の原理を学んでいけば、簡単な有限要素法のプログラムができてしまいます。
 プログラム開発経験のない人でも、Excelのマクロ(Basic)プログラムで、学習することができます。
* 演習用PCとしてノートブックを持参ください。C,FORTRANを使う人は、コンパイラも必要です。
* 日本機械学会の公認CAE講習会(固体力学分野)に認定されました。
*原則として最終回に修了証をお渡ししますが、出席回数が少ない場合あるいは講師の判断により、修了証を発行出来ない場合があります。

<PCの開発環境について>
こちらに過去にFEMプログラム開発を受講された方の開発環境をご紹介しています。新たに環境をご用意される場合は、ご参考にしてください。
内容 概要
有限要素法のプログラムを自作するための講座です。データの入出力、 マトリックスの作成ルーチン、マトリックスのソルバー、結果の出力までの 一連のソフトの開発を自ら行います。2次元モデルを対象とするコードを 開発します。解析機能の対象は、 線形構造解析、熱伝導解析です。 言語はFortranあるいはCあるいはC++いずれかを使います。  ある程度の課題を持ち帰ることもあります。合計6回の開催期間の中で、 完成させることが目的となります。開発経験の少ない方でも参加できます。 最後まで継続して参加できることが重要です。

申込方法

受付は終了しました