北陸地区 解析塾 基礎・実践編

講師

京都大学 教授 小寺秀俊 様 (実習 :中部CAE懇話会幹事会

開催期間

2012年3月から2012年5月までの6回コース

開催日

第1回: 3月17日(土) [第1・2章]
第2回: 3月18日(日) [第3・4章]
第3回: 4月21日(土) [第5・6章]
第4回: 4月22日(日) [第7・8章]
第5回: 5月19日(土) [第9・10章]
第6回: 5月20日(日) [第11・12章]

開催場所

ソラン北陸株式会社 
(〒920-0853 石川県金沢市本町2丁目11-7 金沢フコク生命駅前ビル)
MAP

開催時間

土曜日: 10:30−16:30
日曜日: 10:00−16:00

受講料

受講料: 個人会員 25,000円、 非個人会員 35,000円

定員

10名以上20名以下
 * 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
 * 定員になり次第、締め切ります。
 

テキスト   ”塾長秘伝 有限要素法の学び方” (日刊工業新聞社、2,520円、懇話会価格: 2,100円)
(事前に入手して持参ください。事務局から手配することを希望される場合は、下記のテキスト申込みページからお申し込みください。)Text

テキスト紹介:
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002219

備考

【固体力学分野2級対象】
*第5回、第6回のみ、演習用PCを持参ください。
 
*各回の内容は、以下の掲載しています。
 受講生の理解度、進捗度により、コース内容は変更されることがあります。

申込方法    ←お申込はこちらより承ります。 
      お申し込みのとき、ブラウザは、Internet Explorerをお使いください。
      Firefoxをお使いの場合は、Version 4をお使いください。
内容   第1回から第4回: 理論中心 (講師:小寺 先生)  
 第5回から第6回: 実習中心 (講師:中部CAE懇話会幹事)  
3月17日

第1章:弾性力学と有限要素法解析の基礎理論

弾性力学を基礎として、連続体力学を理解できるように説明し、有限要素法の考え方を用いて理論式の展開を説明して、コンピュータソフトの動きの理解のために、ちょっと数式を用いた演習を行います。(第1章ではちょっと数式を使いますが全員ができるように細かく説明します。)

第2章:片持ち梁とシェル構造(箱型)解析方法

構造解析において一番悩むのは、要素分割と境界条件のつけ方です。その要素分割による解析結果の変化や境界条件による結果の差について、考え方を習得します。一見、非線形に見えるような接触解析を境界条件を工夫することで線形解析で解くことができることを理解します。。

3月18日

第3章:振動解析の基礎理論を第1章に講義した内容をもとに説明。弾性変形解析が出来れば振動(共振)の解析は簡単に出来ることを説明。

共振解析を効率よく行う方法についても説明します。

第4章:強制振動に対する応答解析

振動解析は共振周波数の解析と強制振動に対する応答解析に分ける事ができます。第3章では共振周波数を解析する方法、第4章では強制振動に対する応答解析について説明します。

4月21日

第5章:熱伝導解析の基礎理論を数式を用いて説明

熱伝導解析の理論式と境界条件の関係について説明します。

第6章:熱伝導解析の結果を用いて、熱応力解析を行う方法について説明

熱伝導解析の結果から熱応力解析を行う方法について説明します。
4月22日

第7章:大変形解析

構造解析の中では、材料非線形及び大変形という2種類の非線形解析があります。第7章では、大変形解析を行い、線形解析との差及びなぜその差が生まれるのかを簡単に基礎理論を交えて説明します。

第8章:材料非線形の考え方

材料非線形の考え方を理解してもらいます。

5月19日  第9章 BEAM, SHELL要素による梁の問題
講義:要素の形状関数と数値積分(アイソパラメトリック要素、3次元要素)
演習:SOLID要素による梁の問題を通じてBEAM要素、SHELL要素との解析結果の違いを検討する。 また、平板穴あき問題に高次要素を利用した場合、低次の要素を使用した場合との解析結果の違いと精度について考える。  

第10章:切り欠き帯板、穴あき平板による応力集中問題

講義:平板曲げおよびシェル(適合要素、非適合要素、せん断ロッキング、平面シェル、曲面シェル)
演習:角Rの違う段付き棒の応力集中の問題を通して応力集中部のモデル化と精度について考える。 また、厚肉円筒の内圧荷重問題を解析し応力分布とメッシュ分割について理論値と比較して解析結果の精度を考える。  
5月20日     第11章:ソリッドモデルによる梁、高次要素による穴あき応力集中問題  
 講義:要素の形状関数と数値積分(アイソパラメトリック要素、3次元要素)  
 演習:SOLID要素による梁の問題を通じてBEAM要素、SHELL要素との解析結果の違いを検討する。 また、平板穴あき問題に高次要素を利用した場合、低次の要素を使用した場合との解析結果の違いと精度について考える。  
第12章:段付き棒の応力集中、厚肉円板の問題  
 講義:平板曲げおよびシェル(適合要素、非適合要素、せん断ロッキング、平面シェル、曲面シェル)  
 演習:角Rの違う段付き棒の応力集中の問題を通して応力集中部のモデル化と精度について考える。 また、厚肉円筒の内圧荷重問題を解析し応力分布とメッシュ分割について理論値と比較して解析結果の精度を考える。