関西地区 実践構造解析
(共催: 特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪)
講師 岸 正彦 様 (三造試験センター)  (講師のご紹介はこちらInfo
開催期間 2012年7月から2012年12月 6回コース (1回追加となりました)
開催日 第1回:  7月14日(土)
第2回:  8月18日(土)
第3回:  9月 8日(土)
第4回: 10月13日(土)
第5回: 11月17日(土)
第6回: 12月 8日(土)

注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。
開催場所 キャンパスポート大阪(梅田第二ビル4階) 地図はこちら Access
注:会場への問い合わせはお控えください。 CAE懇話会事務局までメールでお願いします。


なお、第2回のみ株式会社アルゴグラフィックス(新大阪)です。
地図は、こちらMAP
 大阪市淀川区宮原4-5-36 セントラル新大阪ビル12階
 最寄り駅:地下鉄 新大阪駅 徒歩10分


開催時間 10:30ー16:00
受講料 受講料: 個人会員 50,000円、 非個人会員 60,000円
定員 8名以上15名以下
 * 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
 * 定員になり次第、締め切ります。
 * NPO法人大学コンソーシアム大阪の加盟校(45校)の学生の方は、無料で参加できます。
  申込みフォームの”ご連絡事項”欄に、その旨記載してください。ただし、参加人数に制限が
  ありますので、申込をされた後、参加可否については、事務局より連絡します。
 
備考 テキストとして以下の2つの書籍を使用します。
テキストは、事前に入手してください。
 例題で学ぶ有限要素法応力解析のノウハウ(森北出版)
 図解入門 よくわかる最新有限要素法の基本と仕組み(秀和システム)
 
その他の参考書:
   構造解析のための有限要素法実践ハンドブック(森北出版)
   
※日本機械学会の公認CAE講習会(固体力学分野)として認定されています。
※原則として最終回に修了証をお渡ししますが、出席回数が少ない場合あるいは講師の判断により、修了証を発行出来ない場合があります。
内容 概要
1.塾の対象者:
  構造解析ソフトウェアの操作はできるが、解析結果の適否や応力結果の評価の判断に自信のない方。有限要素法を用いることができる設計者を目指す方。
2.塾の目的:
  有限要素法解析と材料力学から新しい発見をし、それを面白いと感じられるようにすること。
  解析経験の少ない方が、今後の実務において、有限要素法を使えるようになる素地を身につけること。
3.塾の進め方:
(1)テキストの中の例題を解く、あるいは受講者の持っている課題を解きます。
(2)以下の流れの繰り返しとなります。
 @講義
 A例題や課題に取り組み、解いてみる
  (次回までの宿題も出ます)
 B疑問点、不明点を明確にする、理解の不確かな部分を明確にする
 Cそれを質疑応答の中で解決し、スキルアップしてゆく
(3)具体的には、受講者の理解度、関心の高さを考慮して、進め方を修正しながら、進めてゆきます。
(4)材料力学の重要性をしっかり認識し、理解するように進めます。
(5)講師の長年のFEM実践教育を踏まえ、若手、中堅の方に実力をつけていただきます。
(6)受講者のみなさんには、初めは受け身で始められると思いますが、意欲を持って、積極的に最後まで継続されることを期待しています。
4.構造解析ソフトウェア
  実習で使用するソフトウェアについては、すでにソフトウェアをもっておられる場合は、それを使ってください。まだお持ちでない場合は、FEMAP無料版をお薦めします。
2010度
コース紹介
 2010年度 講師からのメッセージ&受講体験記(CAE懇話会会誌 2011春・夏号から)
        詳細
申込方法    ←お申込はこちらより承ります。 
    お申し込みのとき、ブラウザは、Internet Explorerをお使いください。
    Firefoxをお使いの場合は、Version 4をお使いください。