関西地区 
個別要素法解析ソルバー
LIGGGHTS
(ライツを用いたDEM解析(応用編)
講師 岐阜工業高等専門学校 教授 柴田 良一 様
開催期間 2018年12月 1回コース 
開催日 12月8日(土)

注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。
開催場所 株式会社アルゴグラフィックス(新大阪) 会議室
地図は、こちらMAP
 大阪市淀川区宮原4-5-36 セントラル新大阪ビル12階
 最寄り駅:地下鉄 新大阪駅 徒歩10分
開催時間 10:00ー16:00
受講料 個人会員 10,000円  個人会員外 20,000円
学生会員  5,000円
対象 ・粒子モデルの個別要素法(DEM)解析に関心があり、オープンCAEで手軽に試してみたい方。
・本講座は2017年度「個別要素法解析ソルバーLIGGGHTS(ライツ)を用いたDEM解析入門」の発展内容です。
・本講座では、解析環境や基礎知識のため昨年度か8月25日の基礎編の受講が必須となります。
定員  12名

 * 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
 * 定員になり次第、締め切ります。
概要 粒子を解析対象のモデルとして用いる解析手法の1つとして、個別要素法DEMがあります。地盤や粉体などの解析に活用され、流体解析との連成解析なども取り組まれています。本講座ではオープンソースのDEMソルバーであるLIGGGHTSを用いて、解析環境の構築と新しい解析手法の体験や検証を行います。
準備 個別要素法解析の演習では2つの基盤が選択できます。
1:Windows 10の64bitシステム上で動作するUbuntu環境である「Bash on Ubuntu on Windows」を用いる。
2:もしくはWindowsに影響を与えない方法として、仮想環境のVirtualBox上で構築したUbuntuを用いる。

これらのOS上で、個別要素法解析ソルバーLIGGGHTSをインストールして、例題を用いたDEM解析体験を行います。
https://www.cfdem.com/liggghtsr-open-source-discrete-element-method-particle-simulation-code
ただし、環境構築の作業は8月25日の基本編でのみ行います。

LIGGGHTS計算例:
 ・https://www.cfdem.com/stress-analysis-wear-prediction

内容 1.DEM解析の基本設定スクリプトの説明と演習
2.任意形状の物体と粒子との相互作用の説明と演習
3.任意形状粒子を用いたDEM解析の説明と演習
  
申込方法    ←お申込はこちらより承ります。