中部地区 1D-CAE 実践基礎 |
講師
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サワダ技研株式会社 代表取締役 博士(工学) |
沢田 龍作 氏 |
(元トヨタ自動車株式会社 エンジン設計部 開発基盤改革部所属) |
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開催期間
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2019年6月 から 2019年11月 までの 6回コース |
開催予定日
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第1回: |
6 |
月 |
22 |
日 |
(土) |
第2回: |
7 |
月 |
27 |
日 |
(土) |
第3回: |
8 |
月 |
24 |
日 |
(土) |
第4回: |
9 |
月 |
21 |
日 |
(土) |
第5回: |
10 |
月 |
26
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日 |
(土) |
第6回: |
11 |
月 |
23 |
日 |
(土) |
注1:会場・講師の都合により開催日、会場を変更する場合があります。
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開催場所
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株式会社中央図研 第一会議室
〒460-0025名古屋市中区古渡町15-20
TEL:(052)323-2100,1006
金山総合駅 徒歩7分
http://www.chuozuken.co.jp/cz/access/index.html |
開催時間
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10:00 〜 16:30
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受講料
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個人会員 : 50、000円
個人会員外: 60、000円
学生会員 : 20、000円
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定員
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10名以上20名以下
*最低受講者数に満たない場合は、その拠点では開催しない場合があります。
*定員になり次第、締め切ります。
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備考
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■演習について
遠心力ガバナーのモデル作成のためにMATLAB/Simulink を使用します
30日間の無償使用可能ですが、初日に方法など説明します。
ソフトのインストールは時間を要するため講義前日までに
各自でインストール願います。
ダウンロードサイトは以下となります。
https://jp.mathworks.com/campaigns/products/trials.html
MATLABとSimulinkのダウンロードをお願いします。
また、品質工学を使った実習にはEXCELを使用します。
■PCの必要スペック
OS |
: |
Windows 10, Windows 7 Service Pack 1 |
Proessor |
: |
Any Intel or AMD 86-64 |
Disk |
: |
4-6GB space, SDD 推奨 |
RAM |
: |
Minimum 4GB, 推奨8GB |
Graphics |
: |
特になし |
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概要 |
1DCAEの根本的な概念である「機能」について、顧客が求める機能を、製品から製品を構成する部品、部位にまで展開し、ロバストに実現するプロセスを、エンジン部品での実例解説と、「遠心力ガバナー」の実習を行います。 |
内容
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<目標>
1DCAEの概念の理解と、具体的な例題を用いた機能設計プロセスの実習により、
1DCAEを活用した機能最適化、創造的開発への応用力を身に着けるきっかけとする
<対象者>
設計者に限らず、CAE解析者、実験評価者、IT技術者等、モノづくりに関わるエンジニア全てを対象とします。 設計、CAE、実験、IT等の知識、経験は無用です。 |
第1回: 1DCAEの概念と狙い |
■講義
1DCAEの定義と活用の狙い、MBDと1DCAE
機能、モデル、ロバストなど用語解説
実習題材「遠心力ガバナー」の説明 |
第2回: 顧客要求機能定義 |
■講義
顧客要求機能定義と、機能分析、可視化テンプレート解説
■実習
遠心力ガバナーの顧客要求機能分析と可視化 |
第3回: 製品機能定義と展開 |
■講義
製品機能定義と、機能分析、可視化テンプレート解説
機能ブロック図、機能ツリー図、機能×形関連図
■実習
遠心力ガバナーの機能分析と可視化 |
第4回: 機能の数式化と1DCAE |
■講義
機能の数式化方法と、1DCAEの実例解説
MATLAB, Simulinkの概要、基本操作法解説
■実習
遠心力ガバナーの物理式作成 |
第5回: 機能の検証 |
■講義
ASME V&Vの概要、国内のV&V動向
■実習
遠心力ガバナーの構成要素の物理式検証方法検討 |
第6回: 機能のロバスト最適化 |
■講義
品質工学におけるロバスト最適化の概要、実例紹介
■実習
遠心力ガバナー機能のロバスト最適化実施 |
テキスト |
講義で使用する全てのパワーポイント資料のハンドアウト |
申込方法 |
今回は、開催中止となりました。 |