関西地区 CAEを使いこなすための基礎工学 
       | 
    
    
      | 講師 | 
      岡田 浩 氏 (関西CAE懇話会 幹事) (講師のご紹介はこちら  
       
       | 
    
    
      | 開催期間 | 
      2020年1月から2020年2月 3回コース  | 
    
    
      | 開催日 | 
      第1回:  1月18日(土) 
      第2回:  2月 1日(土) 
      第3回:  2月15日(土) 
       
      注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。 | 
    
    
      | 開催場所 | 
      第1回: 
      チサンマンション第7新大阪  401号室 
                          
      〒532-0011 
       大阪市淀川区西中島6丁目2-3                       
        
       地下鉄御堂筋線  新大阪駅  徒歩 5分 
       阪急京都線  南方駅  徒歩 7分 
       JR新大阪駅  徒歩7分    
             
        御堂筋線新大阪駅7番出口からのアクセス          
           
       
       
      第2回および第3回: 
       
      
      株式会社アルゴグラフィックス(新大阪) 会議室 
      地図は、こちら  
       大阪市淀川区宮原4-5-36 セントラル新大阪ビル12階 
       最寄り駅:地下鉄 新大阪駅 徒歩10分 
       
       | 
    
    
      | 開催時間 | 
      13:00ー17:00 | 
    
    
      | 受講料 | 
      受講料:  
      1回あたり 個人会員   10,000円、  
             非個人会員 20,000円 
             学生会員    5,000円 
       
      1回ごとに受講コースを選択できます。 
      それぞれの回は、独立していますので、連続して受講されることが必須ではありません。 | 
    
    
      | 定員 | 
      各回ごとに 8名。 
       
       * 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。 
       * 定員になり次第、締め切ります。 | 
    
    
      | 備考 | 
      演習用PCは不要です。ノート、筆記具をお持ちください。 
       | 
    
    
      | 概要 | 
       「ソフトウェア・ハードウェアの低価格化、クラウド・スパコンの活用が容易になったことにより、企業でのCAEの導入が活発になってきています。しかし、CAEを活用する設計者・生産技術者の多くから、「CAEを用いて計算する時に、自分が行った設定が正しいかわからない」「CAEより得られた結果をどう評価してよいかわからない」「CAEと実験結果が合わない(CAEがどこまで実態を反映しているかがわからない)」などの声をよく聞きます。 
       そので、本解析塾では、CAEを使いこなすために必要な材料力学(固有値解析含む)・伝熱工学・樹脂成形の基礎をできるだけわかりやすく学びます。また、「CAEと論理計算・実験との誤差」の原因にもふれたいと思います。 | 
    
    
      | 内容 | 
      概要 | 
    
    
      第1回 構造解析編  
 1-1 材料力学・固有値計算の機械設計における役割 
 1-2 材料力学・固有値計算の基礎 
 1-3 材料力学・固有値計算を用いた強度評価のポイント 
 1-4 材料力学・固有値計算とCAE(構造解析・固有値解析)の関係。CAE活用時の注意点 
第2回 熱伝導解析編 
 2-1 伝熱工学・熱応力の機械設計における役割 
 2-2 伝熱工学・熱応力の基礎  
       2-3 伝熱工学を用いた放熱設計と熱応力対策のポイント 
 2-4 伝熱工学とCAE(熱伝導解析)の関係。熱応力とCAE(熱応力解析)の関係とCAE解析事例 
第3回 樹脂流動解析編 
 3-1 樹脂成形の機械設計における役割  
 3-2 樹脂成形(充填・保圧・収縮計算)の基礎 
       3-3 成形不良とその対策、樹脂材料・成形加工を考慮した設計検討とアドバイス 
 3-4 樹脂成形とCAE(樹脂流動解析)の関係。CAEの有効な使い方 | 
    
    
      | 申込方法 | 
         ←お申込はこちらより承ります。  
       
        注: 受講を希望される回数を、申込ページの”連絡事項”にご記入ください。 
       
          | 
    
    
      | その他  | 
      テキスト | 
    
    
      日刊工業新聞社刊 <解析塾秘伝>CAEを使いこなすために必要な基礎工学! 
       (著者:岡田 浩)を使用します。 
      テキストの必要な方は、本講座を申し込まれるときに、テキストを希望としてください。 
      申込ページの連絡にご記入いただくか、こちらから申込みください。  
      テキストは、コース開始前に別途送付いたします。 | 
    
    
      | 予備知識 | 
    
    
       特に必要ありません。短い時間の中ですが、各CAE解析とそれに関連する工学について、基礎から勉強いたします。 
      少しでも、みなさまのお力になれれば幸いです。 |