アンケート結果

単語のみで質問の詳細が書かれていなかったものについては、質問タイトルだけを書いています。
質問タイトルの後ろの括弧付きの数字は、同じような質問をされた方の人数です。


質問番号(Qxxx). 質問タイトル(質問人数)
内容の詳細
Q001.CADとCAE(1):2001年11月実施
"CAD、CAEの言葉の意味、CAEの定義、CAEに含まれる範囲。
FEMのような、メッシュを切ってどうのの世界だけを指しているだけの場合と、機構解析等のFEM以外のすべてのシミュレーションを含んだ場合とが大別されているようですが?"
Q002.解析法の種類とそれぞれの概要(3)
有限要素法、有限体積法、有限差分法、境界要素法
Q003.有限要素法の要素、節点、メッシュとは(4):2001年11月実施
・要素(特にシェル要素、板厚がないことが気持ち悪いというか…)
・節点(なぜ細かく切らないといけないのかがわかりませんでした)
・メッシュを切るとは?なぜメッシュ切りが必要なのか"
Q004.FEM解析の要素の種類(はり、ビーム、シェル、ソリッド)(4):2001年11月実施
それぞれ、どういうものですか
Q005.接触や落下の解析はなぜ難しいのか(1)
Q006.線形解析と非線形解析の違い(2)
線形、非線形とはなんですか?使い分けは?
Q007.自由度(5):2001年11月実施
自由度とは何か。
シェル、ビーム、ソリッドなどの要素による違いはあるのか。
ソリッドは3自由度なのにシェルはなぜ6自由度なのか
Q008.プリ・ポスト/ソルバー(2)
Q009.コンカレントエンジニアリング(1)
Q010.コラボレーション(1)
Q011.ソリューション(1)
Q012.ロバスト性(1)
Q013.略語の意味(CAD/CAM/CAE/CAT/DE/IT・・・・)(1)
PDM:Product Design Management
SCM:Supply(-lier??) Chain Management
CRM:Customer Relationship?? Management
PLM:Product Lifecycle Management
N4W:Nastran for Windows
B2B:Business to Business
SMP:Shared Memory Parallel
DMP:Distributed Memory Parallel (-ism??)
その他には・・・?
Q014.単位系のそろえ方(2)
マニュアルをみるとSI単位系、修正SI単位系、工学単位系のどれかにそろえればよいと書いてありますが、熱伝導率、比熱等はどう換算していいのか?
単位と値。操作方法を覚え、コンター図を出力しても、何を、どのように考えたら よいか、よく分からなかった。"
Q015.安全率(1)
Q016.エンティティ(1)
Q017.インポート/エクスポート(1)
Q018.リアルコンスタント(1)
Q019.モデリング/モデラー(1)
Q020.スプライン/フィレット/ソリッド(1)
Q021.ライン/サーフェス/エッジ/ボリューム(1)
Q022.ピック/アンピック(1)
Q023.エディタ(1)
Q024.ドラッグ/パン/ズーム/フィット(1)
Q025.アスペクト比(1)
アスペクト比の意味、決め方は?
Q026.3次元形状ファイルの種類と使い分け(STEP,IGES)(1)
Q027.数の単位(1)
K :キロ kilo 10^3
M :メガ mega 10^6
G :ギガ giga 10^9
T :テラ tera 10^12
P :ペタ peta 10^15
E :エキサ exa 10^18
Z :ゼッタ zetta 10^21
Y :ヨッタ yotta 10^24"
Q028.2次元の要素の種類(4):2001年11月実施
平面ひずみ要素、平面応力要素の使い分けを教えてください。
Q029.メッシュ品質についての確認方法(4)
メッシュサイズの決め方は?適切になっているかどうかの確認はどうするのか。
形状の異なるものについての比較をするとき、メッシュ形状による数値誤差か、本来のモノの形状による値の差なのか。
Q030.特異点について(3)
特異点とはどのようなものか。
90度のピン角で応力集中するような場合、どの程度まで細かく切れば正当な評価になるか?
切れば切るほど応力が高く出てしまうこと、無いでしょうか?あるいはモデリングでうまく回避出来るのでしょうか?
応力∞等になる理由 (イメージで分かり易くというよりは、簡易なモデルでの計算式(FEMで無く)等で理論的に理解したい。)"
Q031.1次要素と2次要素の違い(2)
精度の違いなど
Q032.四面体要素と六面体要素の違い(2)
4面体は、精度が悪いというのも、昔の話になりつつあるとか。
Q033.熱応力解析で平面ひずみ要素を用いて良いか(1)
モデル形状が金太郎飴状態のものを2次元で解析する場合、通常の応力解析なら、平面ひずみ要素を用いて行いますが、熱応力解析の場合、厚み方向に平面の変形にならないので平面ひずみ要素が使えないと思うのですが、2次元でうまく解析する方法があるのでしょうか?
Q034.厚板シェル要素と薄板シェル要素の使い分け(1)
Q035.面内と面外(1)
シェル要素使用時の面内と面外の意味
Q036.座標系の種類(1)
Q037.無限境界要素(1)
Q038.四角形要素と三角形要素の違い(1)
Q039.シェル要素でモデリング手法(1)
リブの付け根や、角部分の板の厚みの考えかた。
Q040.六面体要素でのメッシュ分割の方法(1)
分からないわけではないが、困ったこと。
Q041.中立面でのシェルメッシング(1)
中立面でのシェルメッシング。今では、コンピュータのリソースも大きくなったの で、ソリッド要素を使用することが、多くなったと思いますが、アルミホイール、や、ハウ ジングケースのようなものを、シェルメッシングすると、リブや内部の構造で、矛盾が生 じ、モデリングに困りました。
Q042.公称応力と真応力(3)
物性値を入れるときは,「応力―歪線図」の「公称応力」でも「真応力」でも良いのでしょうか?また「真応力」の場合,変形途中の断面積もきっちり,計測しておくほうがよいのでしょうか。
Q043.異方性、等方性(1)
Q044.実際にあわせて物性値を操作して良いのか(1)
入手した物性値での解析結果と、実際のモノの変形の傾向とが合致しなくて困ることがよくあり、 変形の傾向が合うように物性値を操作したことがあるが、そんなことをして、ほんとによいのか。。。。?
Q045.弾性/塑性/超弾性/スウェリング(1)
Q046.上降伏点/下降伏点/耐力(1)
Q047.降伏強さとは(1)
降伏強さとは、永久 ひずみが0.2%以上となる応力である。では、その0.2%とは、どのようにして計測あるいは、計算するのか?
Q048.移動・等方硬化則の違い(1)
移動硬化則と等方硬化則の違いの具体的イメージ。
Q049.Anandモデルの9つの定数の意味と具体的設定値(1)
Q050.材料物性データベース作成希望(1)
板金部品の物性データは結構あるのですが、樹脂材料のデータってほとんど ありません。材料のグレードも無数にあってなかなか難しいと思いますが、いつも苦労しています。
Q051.特殊な材料タイプの適用について(1)
弾性体とか弾塑性体といったなじみのあるものだと,イメージもしやすく特に問題はないのですが,それ以外の,例えばゴム材料なんかに使う材料タイプなど,実際にある材料に対してどのように適用すればいいのか良くわかりません.
超弾性体のようなCAE独自のものになってくると,いろんなパラメータが出てきちゃって,はっきり言ってお手上げです. このあたりについて詳しく説明していただけると非常にありがたいです."
Q052.拘束条件(対称条件)の与え方(5):2001年11月実施
完全拘束以外の、対称、周期対称条件や、スライドする場合などの拘束条件の与え方について代表例を紹介して。
6自由度に対する、拘束とフリーの設定の方法。
3次元での拘束。どのあたりの変形までを誤差と考えるかが、メンバーと議論になることもあるので、指針を決めれるとありがたいのですが。"
Q053.シェルとソリッドの接合の拘束条件(2)
面一(ツライチ)のモデルをシェルとソリッドで作る場合,ソリッドの中立面にシェルを作ると思いますが(この時点で間違ってますか?),その時の結合接点での拘束条件をどう設定するのか?自由度の問題ですか。
六面体と、シェルをつなぐのに、バネやリジッドなどを使っていましたが、今は、ソルバーの方でだいたい自由度を合わせてくれるとか。
Q054.ボルト締めのFEM解析条件は?(2)
モデル化、境界条件
Q055.節点への荷重と、面への荷重の違い(1)
Q056.接触問題の収束判定は?(1)
接触問題を解析する際、しばしば変形体から工具が離れない現象に陥ってしまう。どのような時にはどのような収束判定方法が有効なのか?また収束値はどれ位ならば妥当なのか?
Q057.Von-Mises応力(5)
これはどういうものですか
Q058.応力の種類(6):2001年11月実施
ミーゼス応力、主応力、せん断応力など 何を基準にして結果を評価したら良いのか。使い分けは?
3つの主応力の意味は?
その他「応力強さ」などがあり,主応力の差を示し,脆い材料につかうと聞いています。
Q059.積分点(1)
積分点て何でしょう? また、そもそも応力はその点で出てくる(計算される)のでしょうか?
Q060.応力分布の分布形態が違う場合の評価方法(1)
応力の分布形態が異なるときに、(例えば、サンプルによって、集中応力が出るものと、ある範囲に一様な応力が分布するものとがある場合。)どのような応力値で評価すればよいのか?
Q061.1次応力、2次応力、ピーク応力の意味とその評価方法(1):2001年11月実施
FEM解析ではメッシュの切り方次第で1次応力,2次応力およびピーク応力まで算出できると理解しておりますが、解析結果から強度評価をする時に、2次応力(さらにピーク応力も)も含んだ相当応力と降伏応力の比較評価で判断するとの考えは正しいのでしょうか?"
Q062.誤差の評価(1)
有限要素法で誤差を定量的に評価するにはどのようにするのが良いのでしょうか。
Q063.節点解と要素解(1)
Q064.降伏点が明らかでないものの評価(1)
0.2%とか固定の安全率を設定するのでよいのでしょうか。またどのようにして,値を決めたらいいのでしょうか?
Q065.ソルバーによって解が違うのは何故?(1)
同じ解析モデルを使って解析を実施した場合でも使うソルバーによって変位は大体合うのに、応力の計算結果に変位以上の違いがあるのはどうしてでしょうか?(各ソルバーで要素関数が違うから当たり前と言えばそれまでですけど。。)
Q066.金属以外の応力評価(1)
応力解析で、板金部品は、フォンミーゼス応力(相当応力)で評価するが、樹脂材料の場合でも同じで良いのか?
Q067.「曲げ値」(1)
「曲げ値」というのは、シェルの上、中間、下の各面ででるけれど、破壊を見ないときしか役にたたないんでしょうか。「曲げか、引張り圧縮か答えよ」と良く言われます。複合してるので、迷ってしまいます。"
Q068.トラスとラーメン(2)
それぞれの意味と、違い。
Q069.座屈と圧縮はどう違うのか(2)
単なる圧縮と座屈の違い
Q070.動解析における時間刻み幅(2)
どのように決められるのでしょうか?なにか時間刻み幅を決める法則のようなものがあるのでしょうか。
Q071.スペクトル応答解析(2)
マス、有効質量の説明。スペクトル曲線を定義し、これらはどう荷重としてかかるのか。
Q072.応力拡大係数/J積分(2)
Q073.アイソパラメトリック要素(2)
Q074.残差(1)
Q075.固有値解析の原理(1)
固有値とモードシェイプ(特にモードシェイプ) が求められる原理を教えて
Q076.内挿関数(1)
Q077.エネルギーノルム(1)
Q078.ポアソン比(1)
Q079.熱伝達率(1)
Q080.輻射(1)
Q081.剛性(1)
Q082.せん断/せん断角/せん断弾性係数(1)
Q083.クリープ/クリープ強さ(1)
Q084.曲げモーメント(1)
Q085.断面係数/断面2次モーメント(1)
Q086.断面2次極モーメント/極断面係数(1)
Q087.重み付き残差法/ガラーキン法(1)
Q088.陽解法/陰解法(1)
Q089.非圧縮粘性流れ(1)
Q090.支配方程式(1)
Q091.連成解析(1)
(一方向シーケンシャル、双方向シーケンシャル、マトリックス連成)
Q092.モーダル解析(1)
Q093.相転移(1)
Q094.移流(1)
Q095.設計最適化/形状最適化(1)
Q096.材料定数(1)
Q097.FFT/インパルスハンマー(1)
Q098.ディフュザー/ポケット/ポテンシャル/スカラーポテンシャル(1)
Q099.層流/乱流(1)
Q100.モーダル解析/応答解析(1)
モーダル解析、応答解析、時価応答解析などの考え方と適用範囲、特徴など
Q101.固有値解析(1)
固有値解析で固有振動数とモード形状を求めることができる。このモード形状とは何か
Q102.パワースペクトル解析(1)
Q103.誤差ノルム(1)
Q104.減衰(1)
材料減衰、構造減衰、モード減衰など
Q105 ,y+(流体関係)(1)
Q106.厳密解(理論解)って何?(1)
FEM解析がある程度出来るようになった頃、今度は、この値が果たして合っているのか、違う場合、どう間違っているのか不安になったことがあります。その時、厳密解とあわせてみては?とアドバイスを受けました。が、どう調べたら良いかわかりませんでした。実際には、単純形状単純条件でないと、厳密解って求めるのが難しいですが。
Q107.半田ボール等を解析する時の物性値の入力方法と解析手順(1)
温度サイクル試験で、高温⇔低温を一定時間の繰り返しを行う時の半田ボールに必要な物性値。
Q108.h法、p法、r法について(2)
Q109.リメッシュ(1)
Q110.まったく、分野外の人を育成する進め方(1)
Q111.参考テキストを紹介しませんか(1)
系統だって、勉強するための、おすすめ本、HPなど。 各ベンダーのセミナーやテキスト、HP比較ができるとよそのものでも、良いものは情報入手したいです。 今からでは間に合わないかもしれませんが、本屋さんにでも来てもらって、CAE関連書をズラーっと並べてもらうのも良いかもしれません。ベンダーさんに、次回でも?お願いしたいです。 超入門でおすすめは、「有限要素法へのガイド」 サイエンス社 戸川隼人 著"
Q112.安い、または無償のおすすめソフトは?(1)
ノートPC持ちこみの会議が増えていますね。社外使用などで、安いおすすめソフトも知りたいです。 無償ソフトや、最近なら図書についてたりしますが、 お使いの方の体験談を伺いたいです。"
Q113.昔は不可能だったが、現在は可能になったことを整理したい(1)
振動で、昔は、縮合法しかだめだったのが、今は基本的に使うなと言われたり、六面体と、シェルをつなぐのに、バネやリジッドなどを使っていましたが、今は、ソルバーの方でだいたい自由度を合わせてくれるとか。 4面体は、精度が悪いというのも、昔の話になりつつあるとか。"