2006年1月27日掲載
関西CAE懇話会ホームページ

第18回関西CAE懇話会  全体アンケート (2005年12月16日開催)
                   アンケート結果のグラフはこちら
0.会員 or 非会員
1.開催を何で知ったか
2.職種
3.参加目的
4.目的達成度
5.分科会形式について
6.参加コース
7.基調講演について(コメント)
8.その他(コメント)
  回答数
0.会員 or 非会員 合計 77
  会員 57.1 44
  非会員 33.8 26
  その他/無回答 9.1 7
1.開催を何で知ったか 合計 82
  懇話会HP 30.5 25
  懇話会メール 35.4 29
  ベンダーからメール 2.4 2
  職場から 25.6 21
  職場外 4.9 4
  その他 1.2 1
2.職種 合計 78
  ベンダ管理職 6.4 5
  ベンダ担当者 5.1 4
  ユーザCAE部門管理職 11.5 9
  ユーザCAE部門以外管理職 2.6 2
  ユーザCAE担当者 59.0 46
  ユーザCAE以外担当者 10.3 8
  その他 5.1 4
3.参加目的 合計 97
  技術情報の入手 74.2 72
  ユーザとの交流 20.6 20
  その他 5.2 5
4.目的達成度 合計 77
  ほぼ達成 64.9 50
  一部達成できなかった 27.3 21
  殆ど達成できなかった 0.0 0
  その他/無回答 7.8 6
5.分科会形式について 合計 77
  良い 88.3 68
  悪い 3.9 3
  その他/無回答 7.8 6
6.参加コース 回答数 コース内容
@とても参考になった A参考になった Bどちらとも言えない C参考にならなかった Dその他
設計革新 勉強会 24 8 11 3 1 1
  講演1 31 7 19 5 0 0
  講演2 29 6 18 5 0 0
  講演3 29 5 15 8 0 1
実験とCAE 講義 15 7 4 1 0 3
  実技 14 8 3 0 0 3
  CAE(実験との比較) 15 8 4 0 0 3
熱流体 講義 9 4 4 0 0 1
  ベンダープレゼン 6 0 2 1 1 2
  講演1 7 0 5 1 0 1
  講演2 5 1 3 0 0 1
ゴム講習 理論編1 22 9 9 0 0 4
  理論編2 22 7 10 1 0 4
  実践編1 21 7 8 2 0 4
  実践編2 18 5 7 2 0 4
基調講演 48
交流会 15
 分科会別コメント
・設計革新「勉強会」:エンジニアス殿の講演はいろいろな所で聴いたが、本日の講演でエンジニアス殿が言いたいことが良く理解できた。
・熱流体: 講演は発表者の考え方が分かるものだったので良かったと思います。
・ゴム講習:理論編2について内容は◎。しかし発表方法、段取りに難あり。せっかくの内容がもったいない
・ゴム講習:理論編は板書が主だったので書き写すことがたいへんだった。また初めはていねいな説明だったが、時間が足りずわかりにくかった。
7.基調講演について
日常の機械工学分野では、めったに知ることができない研究開発分野の紹介、非常に関心深いものでした。
とても興味深く拝聴いたしました
コセラ連続体等でシミュレーションをやられていた頃とは全く違う内容でおどろきました。
参考になった
大変おもしろく聞かせてもらいました。ありがとうございました。
大変難しい内容をわかりやすく説明した上で、さらに興味をもつことができました。ありがとうございました。
知らない所で我々に役立つ技術が生まれることに驚きました。
産業や学問の各分野の壁がなくなっているのを感じました
むずかしかった
大変面白かった
すばらしい講演ありがとうございました。
先端要素の話を楽しく聞けました。
非常に興味深い内容でした。特にものが小さくなると我々が普段意識しない現象が壁になるということが印象的でした。それとバイオシミュレーションの今後の動向に興味がわきました。
非常におもしろかった
肺などのFEM計算にはおどろきました。FEM、CAEのできる範囲の広さを感じました。
たいへん興味深い内容でした。お話のし方もわかり易かったです。
普段接することのない分野についてわかりやすく説明していただいた。オーダー(大きさ)が小さくなると、いつもの感覚で物を考えることは間違いであり、きちんと調べなければならないと感じた。
興味深い講演だった。工学部でやっている研究とは思えなかった。こういた講演は楽しく聞けるので増やして欲しい。
最先端の医療の技術の基礎を研究されている中でもシミュレーションを駆使して、CAEを活用されているのがよくわかりました。実験とCAEの比較も見せていただきとてもためになりました。また最先端の技術もとても興味深いものばかりでした。今後とも機会があれば講演を伺いたいと思いました。
本当に楽しい講演をありがとうございました
こんなに人の役に立つ研究をされているとは!!と驚きです。
知らないうちに様々なマイクロデバイスが適用されている事に驚きました。また小さい事の必然性が今までわかっていませんでしたが、今回のご講演でよくわかりました。特に心筋細胞、ポンプの技術は印象深いものでした。
普段触れることの無い分野ですが、非常に解り易く解説していただき、たいへん興味深くお話を伺う事が出来ました。機会有れば、またお話を聞きたく思います。
bio simulator の話に興味を持った。実験中心の話でしたが、もう少し解析をまじえた話が聞きたかった。
大変興味深い話を聞く事が出来て、良かったです。自分の仕事に対しても、とても参考に出来る所がありました。
大変夢のある話しで楽しかったです。もっと聞きたいですね。
大変興味深い内容でした。
新しい分野(全く異なる分野)で興味深く聞かせて頂きました。
とても興味深い話でした。基礎的な研究は非常に重要である事を強く感じた。
大変興味深く面白い内容でした。これからも頑張って下さい。
自分がたずさわっている内容とは分野はちがいましたが、非常に興味深く拝聴させていただきました。人間の体での研究がこんなに進んでいるのにはびっくりしました。やはりどんな分野でも研究は奥が深く、どんどんでてくるものだと思いました。これから自分自身の仕事でもそういった考えを持ってとりくんでいきたいと思います。
マイクロチップでの血流と薬液を混ぜる話は業務上も関連があり、興味深く聞けた。また日常きけない話、なじみのうすい話をおもしろおかしく展開されていた。
8.その他
聞きたい講演が重なってしまい、両方を聞くことができなかったのが残念でした。
熱流体解析分科会-数値流体力学の基礎(ソフトエェアクレイドルさん)のカラー資料を頂けないでしょうか?他のプレゼンテーション資料についても可能であれば。
CAEとQEの組合せ事例についてもっと具体的なものを聞きたい。田口先生にも講演してもらいたい。特にCAEの活用方法について。
今回の講演内容をホームページで公開していただけたら大変ありがたいです。特に「設計革新分科会」など
CADとの連携活用〜CAE結果からのCAD化 etc。
いつもながらアンケート結果ってどうだったの?と思います
今回初めて出席させていただきました。個人的には久しぶりにまじめに勉強した気分です。ありがとうございました。
「実験とCAE」のみで開催していただけたらとても良いと思う。
解析事例を発表できる場が今無ければ、有れば良いと思います。
ゴム講習会で理論編は式の羅列でなく(私自身が理解していないからそう感じたのかもしれませんが)考え方を講義して頂ければよかったと思います。今後取り上げて欲しい内容については、複合材料の基礎理論を関東で実施して頂きたいと思います。(東京在住なもので)
CAEの計算結果と検証方法などにも触れてほしいです。
解析精度の問題を、メッシュサイズ、積分点、材料モデル・・・などの要因毎に詳しくやってほしい。
可視化実験法について取り上げて欲しい。材料力学、熱力学、流体力学等の基本から学ぶ講習を取り上げて欲しい。
今回のゴム講習会は、解析対象でもあり、非常に参考になった。ニーズが多いのならば今後も続けて頂きたい。
疲労強度に関する分科会があれば参加したいと存じます。
質疑応答の時間が少し欲しかった。(ゴム講習会)
・アワーグラスモードや、せん断ロッキングなど、解析を行っていう上で発生する様々な現象がなぜ生じるのか、どの様な対策を行えば良いかなどの要素技術に関する講習会を行って頂きたいと思います。・機構解析のベンダープレゼンテーション。
各講演の資料ができる範囲でよいので、あると良い。特に同時開催された出席できなかった分科会についてもあると良い。品質工学+CAEについては、さらに聞いてみたい。
CAE解析の新分野についてなど新しい分野の紹介等をしてほしいです。(こんな所でもCAEが使われている等)
@品質工学A制御分野Bグリッド・クラスターなどのH/WC適用事例
企業内での実験と解析のコリレーション技術
通常業務優先の為、おろそかにされがちな理論を理解する為、現実問題としてよりなじむ為、今日のゴム講習会のような講義を続けていただきたい。これはCAEをより正しく使う為には理論背景を知った上で使用することが多方面で重要と考えられるからである。

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