
| 日 付 | 12月1日(金) 10:00−12:30 | 
| 概 要 | 司会:ダイキンシステムソリューションズ研究所 平野 徹 様 | 
| 「CFDの商品開発への適用事例と活用状況の紹介」と題してユーザーからの講演 | |
| 「CFDユーザーソリューションの提案」と題して流体ソフトベンダー(CDアダプコジャパン、ソフトウェアクレイドル)からの講演 | |
| ・ | <1>CFDの商品開発への適用事例と活用状況の紹介 | 
| 10:00−10:05 | 司会者からのご挨拶: 平野 徹 様 | 
| 10:05−10:30 | ダイキン空調技術研究所 塩地 純夫 様 | 
| 「製品開発へのCFD活用の取り組み」 | |
| ・当社のCAE活用体制の紹介 | |
| ・CFD活用事例と紹介 | |
| ・空調機器への適用事例、空調機器以外への適用事例 | |
| ・今後の課題 | |
| 10:30−10:55 | 大日本スクリーン製造 寺嶋 孝三 様 | 
| 「大日本スクリーン製造におけるCFDの取り組み」 | |
| ・当社におけるCFDへの取り組み | |
| ・当社でのCFD活用事例の紹介 | |
| ・半導体製造装置開発事例、電子基盤の冷却解析事例 | |
| ・今後の課題 | |
| 10:55−11:20 | ダイハツ工業 奥村 健二 様 | 
| 「自動車企業における車体流体解析の取り組み」 | |
| ・CFDを活用に持って行くまでの問題点と苦労した点 | |
| ・当社のCAE活用体制の紹介 | |
| ・設計、実験での活用を目指した自動格子の展開事例 | |
| ・あるべき姿と現状の問題点 | |
| ・ | <2>CFDユーザーソリューションの提案 | 
| 11:20−11:45 | CDアダプコジャパン 小川 修一 様 | 
| 「CFDでの自動メッシュシステムを考える」 | |
| 近年急速に関心の高まっている自動メッシュシステムですが、3次元CADデータがないと使えない、CADデータの修正に時間がかかる、メッシュは切れても計算がうまくいかない精度が確保できない等まだまだ数多くの問題を抱えております。弊社からは、設計者ニーズ、研究者ニーズに応じたいくつかの自動メッシュシステムを提案しており、STAR-CD、STAR-LTの新バージョンで新搭載する自動メッシュシステムを中心にこれらの解決案を探ります。 | |
| 11:45−12:10 | ソフトウェアクレイドル 中西 純一 様 | 
| 「非構造ハイブリッド格子完全自動生成機能を備えた'SCRYU/Tetra'の紹介」 | |
| CFDにおける研究開発技術者から設計技術者利用への転換に関して | |
| ・ | <3>質疑応答 | 
| 12:10−12:30 | 各ベンダー、講演したユーザーへの合同質問 |