第5回CAE懇話会 アンケート結果

回答数:53名  

1.参加されたのはいずれでしょう。(複数回答可)

(1)技術講習会
・可視化技術 9名
・流体解析 19名
(2)意見と経験交換会 3名
(3)事例講演 23名
(4)基調講演 38名
(5)交流会 27名

2. 参加された目的は何でしょう?(複数回答可)

技術情報入手 43名
他社ユーザーとの交流 22名
その他 4名
・勉強の為
・CAEに対する他社動向調査・流体の基礎知識を養う為
・関西において最先端の会合であるという紹介を受け参加した。

3.参加された目的は達成されましたか?

達成できた 6名
ほぼ達成できた 31名
あまり達成できなかった 8名
達成できなかった 1名


4. 今後のテーマとして何を期待されますか?(複数回答可)

3次元CADとCAE(第6回予定) 36名
ユーザーとベンダーの交流会(ユーザー会)(第7回予定) 7名
CAE最先端テクノロジー 23名
海外CAEユーザー交流 4名
その他 8名
・CAEの普及、サポートに絞った交流会
・振動、騒音CAE
・解析と実験の比較方法や、解析結果を検証するための実験の
手法の紹介など

・製品開発におけるCAEの役割と定量的効果実績
・聞けなかった技術講習会の再講演
・設計におけるCAEと製品開発
・CADとCAEの垣根をなくす技術
・問題解決事例
・CAE各分野の基礎理論講演
・流体力学入門の続編(応用編)があるば良いかと思う
・CAEの設計者への定着方法、CAE入門の効率よい方法と事例紹介
・精算活動中のCAEの役割−解析コストと貢献度

5. ご意見、ご要望がありましたら、何でもお書きください。

・技術講習会可視化技術入門について…タイトルより解析結果と比較する為の実験による(初心者のための)可視化技術の話しと勘違いをしていた。個人的には興味のある話しだが、会社に報告する立場となると…。
・技術講習会流体解析について…大学の講義レベルの内容より実務レベルの内容を講義してほしかった。流体解析の現状や問題点についての情報提供を要望します。
・心もとない参加者の意見で講習会の進行が妨げられた。1つの原因には申し込み時に講習会の内容が具体的に判らないことにもあると思われる。
・心もとない参加者が出ないようにしてほしい。
・CAEに望むこと…CAEが設計のスピードに着いていけない現状では、CAE技術の延長線上に解決策はないと考える。CADソフトでフィレットを付ける感触で応用解析くらいはできるようにならないとCAEはCAE好きのおもちゃで終わってしまうだろう。今までにない全く新しいテクノロジーをCAEに期待する。
・CAE技術を有効に活用していく為には、ソルバーに組み込まれている基礎方程式を初めとする理論を充分に理解する事が大切だと思う。
・今後も大学の先生方の基礎理論解説を続けてください。
・流体力学の基礎を再確認する意味で有意義でした。時間があれば、数値解析的な分野もご講義いただけると更に良いかと思った。(字が小さくて見づらかった)
・I-GES etc.データ互換性の問題を取り上げてほしい。
・小松製作所 小方さんの講演は大変楽しかった。次回もこのような講演を聞きたい。
・小松製作所 小方さんの講演に大変感銘を受けた。成功談、失敗談、システムと多々あり、今後も何らかの形で参画していただきたい。
・スケジュールは遅れないように運営してほしい。
・交流会は17時頃から始めてほしい。(遠方からの参加の為)
・基調講演は大変良かった。
・基調講演が大幅に遅れたのは残念。
・分科会的なもの(構造流体など)を発足してください。
・基調講演会場のスクリーンが小さくて良く見えなかった。内容は面白かっただけに残念。
・OHPのスクリーンをもっと大きくしてほしい。
・参加した目的はあまり達成されませんでしたが、新しい知識、情報を取り入れることができ、良かった。申込の際に講習内容等具体的な説明があると更に良かった。
・プロジェクターのスクリーンは大きなものを用意していただければ、もっと理解しやすかったと思う。
・次回も楽しみにしています。
・今後も引続き参加を希望します。