第76回関西CAE懇話会
(オンライン形式)
テーマ 「計測とCAE」
日時   2021年10月30日(土)13:00〜17:00     
場所 オンライン形式
定員 100名
オンライン
会議
WebExを使用します。はじめて使用される方、あるいは事前テストを希望される方は、事前テスト時間枠をご連絡します。 
受付 12:30 受付開始 
はじめに 「趣旨説明」
時間  13:00〜13:05
目的と内容 目的:「計測とCAEの差異の原因」はどこから起こっているかなどを論理的に知る。
内容:「CAE」と「計測」をコンサルティングとして請け負っているベンダー様から事例をご紹介いただく中で、「CAE」と「計測」の差異の原因が何か、例えば、
 ・実現象や耐環境性などを考慮した材料の変化などをどこまでCAE(論理的)に計算しているか?
 ・CAEで計算できていないところ(論理的に解明されていないところ)
 ・計測の限界?を、使用されているCAEソフトや実験設備を紹介していただく中で、公開いただける範囲で講演いただく。
今回は、構造解析系を例に、2社に講演いただく。
講演1  「デジタル画像相関法(DIC)による変位・ひずみ分布計測を活用したCAE改善」
時間 13:05〜14:50
講師 株式会社構造計画研究所 SBDエンジニアリング部
    綿引 壮真 氏、佐々木 健吾 氏
概要 デジタルカメラを用いて非接触に変位・ひずみ分布を計測する手法であるデジタル画像相関法(DIC)。本講演では、DICおよびDICによる材料試験から高速度現象の計測事例をご紹介いたします。
オンラインにてDIC計測システムARAMISのデモをご案内し、DICで得られた結果を用いたCAEの改善事例をご紹介します。最後に、弊社の先進的な取り組みとして、実験値をはじめとする観測データと解析を融合的に活用する手法であるデータ同化の事例をご紹介いたします。
休憩 時間 14:50〜15:00
講演2
   
「入熱分布を再現した溶接変形・残留応力シミュレーション
時間 15:00〜15:35
講師 株式会社コベルコ科研 計算科学センター
     中本 久志 氏
概要 溶接入熱過程における温度変化を熱伝導解析で導出し、その過渡的温度変化を入力とした熱弾塑性解析によって残留応力および変形を予測した。溶接入熱部近傍は溶接時の昇温および降温過程で相変態する領域があり、それは溶接終了後の残留応力に影響した。レーザ溶接を想定した熱源モデルの解析では、溶接進行方向に対してその直角および深さ方向の入熱分布が溶接変形に影響することがわかった。
講演3 「最新のX線応力測定技術」
時間 15:35〜16:10
講師 株式会社コベルコ科研 計算科学センター
     藤本 洋平 氏
概要

残留応力の非破壊測定では、X線応力測定法が最も広く用いられる。X線応力測定法の新しい技術であるcosα法とフーリエ解析法は、測定装置の大きさや重量を従来の1/10以下に小型・軽量化可能にし、可搬性を向上させた。また、測定時間も従来と比べほぼ1/10に短縮した。本講演では、これらの技術を紹介し、応用として、溶接部等の測定で問題となる粗大結晶粒の測定精度向上方法について紹介する。

講演4 「塑性加工―熱処理CAEと関連試験技術」
時間 16:10〜16:45
講師 株式会社コベルコ科研 計算科学センター
     高階 真二 氏
概要 CAEを活用した塑性加工や熱処理の課題に対するアプローチ事例をご紹介する。近年、CAEが設計や製造など様々な部門に浸透し、技術開発や生産トラブルの解決に活用されるようになってきた。その際、実現象をうまく再現できない、解析用の物性値を取得して高精度化したい、といった要望が多くある。今回は、鍛造部品の品質改善や鍛造割れ予測、熱処理解析の事例にフォーカスする。また、必要な物性値、境界条件に関連する試験技術についても紹介する。
質疑応答  時間 16:45〜17:00
概要  全体質疑応答およびアンケート記入
時間割 参照ください。    
講演資料  講演1 Doc 「デジタル画像相関法(DIC)による変位・
     ひずみ分布計測を活用したCAE改善」
講演2 Doc 「入熱分布を再現した溶接変形・
     残留応力シミュレーション」
講演3 Doc  「最新のX線応力測定技術」
講演4 Doc 「塑性加工―熱処理CAEと関連試験技術」
  団体会員様資料  株式会社テクノスター   Doc 「汎用CAEプリプロセッサ―  
 大規模対応・高いカスタマイズ性・高速自動メッシング
計測エンジニアリングシステム株式会社  Doc  「COMSOL MULTIPHYSICS
 汎用工学simulationソフトウェア製品カタログ」
株式会社くいんと  Doc 「夢のあるCAEを日本から
 〜製造業界および社会への貢献を目指して〜」
プロメテック・ソフトウェア株式会社 Doc「PROMETECHソリューションガイド」
DEPJapan株式会社 Doc 「DEP MeshWorks UNLEASH THE POWER OF CAE」
株式会社フォトン  Doc 「PHOTO-Series」
株式会社インサイト   Doc「データサイエンス勉強会・計算力学技術者1・2級合格対策講習会・受託業務・CAEソフトウェアMeshamanシリーズ」
スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 Doc「(第14回スーパーコンピューティング技術産業応用シンポジウム Society5.0に向けた「富岳」への期待」
株式会社CAEソリューションズ Doc「CAE Solutions Conference 2021」
日本テクノフォート株式会社  Doc「CAEを活用したモノづくりの実現」
参加費用 第76回関西CAE懇話会 参加費用
■CAE懇話会個人会員
   ・一般     :2,000円(税込)
   ・学生会員  :無料
■CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
            :2,000円(税込)
■CAE懇話会個人会員外
   ・一般     :3,000円(税込)
   ・学生/院生:1,000円(税込)
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
 申し込みをされた方にお支払方法を連絡いたします。
☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。
参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前にCAE懇話会事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。
新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、10月22日(金)までに
個人会員登録申請
を行ってください。すでに個人会員の方は、その必要はありません。
参加申込 申込みはこちらから Entry
参加条件 1.開催日の4日前(10月26日(火)17時)までに申し込みを完了されていること。
  参加方法等を開催日の前日までにご連絡いたします。

2.参加は個人単位であること。
  複数人での視聴は、禁止であること。
  同一箇所で複数人で参加される場合も、個別に申し込むこと。
  1人1端末でのアクセスとすること。

3.講演の内容を録画・録音されないこと。また、講演画面のスクリーンショットを取らないこと。

4.参加されるときに使用されるPCにカメラを接続され、当日の受付時にカメラ接続すること。
 スマホでの参加も可能ですが、その場合も当日受付時に、カメラ接続すること。
 受付時に、カメラで確認させていただきます。

5.当日、オンライン会議に参加されるときは、氏名が分かるような形で参加すること。
  ログイン名に氏名を日本語で記入すること。

6.上記に同意いただけない場合は、参加が不可となることを了承いただけること。 
 資料
(注1)
配布可能な資料は、開催前に申し込みをされた方に、資料入手用パスワードをご案内します。。
なお、資料入手用パスワードを受け取られた場合は、当日不参加の場合も参加費用を請求させていただきます。
当日不参加の方で、資料を希望される場合に、参加費用をお支払いいただくことで、資料を入手できるようにしています。そのため、公平性の観点から、ご理解をいただくよう、お願いいたします。

当日不参加で、資料を必要とされる方も、事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。
備考 1.内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。
2.交流会はありません。



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