第79回関西CAE懇話会
(オンライン形式)
テーマ 「サロゲートモデルとCAE」
日時 2022年1月28日(金)13:00〜18:00     
場所 オンライン形式
定員 100名
オンライン
会議
WebExを使用します。はじめて使用される方、あるいは事前テストを希望される方は、事前テスト時間枠をご連絡します。 
受付 12:30 受付開始 
はじめに 「趣旨説明」
時間 13:00〜13:10
技術講演 「CAEにおけるサロゲートモデル入門」
時間 13:10〜14:40
講師 京都大学 学術情報メディアセンター  
  教授 小山田 耕二 氏
概要 本講演では、CAEにおける事例(熱対策、強度解析、生体シミュレーション)を通じて、サロゲートモデルの解説を行います。サロゲートモデルは、関心のある結果を直接簡単に計算・測定できない場合に使用されます。ほとんどのエンジニアリング設計の問題では、設計変数の関数としての目的関数を評価するための実験および/またはシミュレーションが必要です。たとえば、航空機の翼に最適な翼の形状を見つけるために、エンジニアはさまざまな形状変数(長さ、曲率、材料など)について翼の周りの気流をシミュレートします。ただし、実際の多くの問題では、1つのシミュレーションが完了するまでに数分、数時間、場合によっては数日かかる場合があります。その結果、設計の最適化、設計空間の探索、感度分析、what-if分析などの日常的なタスクは、数千または数百万ものシミュレーション評価を必要とするため、不可能になります。この負担を軽減する1つの方法は、サロゲートモデルと呼ばれる近似モデルを構築することです。ここ数年では、ニューラルネットワークを使ったサロゲートモデルが多く利用されていますが、これは近似モデルであり、物理的な精度保証について心配されることもあります。サロゲートモデルの今後の方向性として、「物理学情報に基づくニューラルネットワーク」についても説明いたします。
講演1
「深層学習によるサロゲートモデル構築のメリット
時間 14:40〜15:10
講師 サイバネットシステム株式会社 CAE事業本部 
  DXソリューション事業部 宮堂 泰寛 氏
概要 CAEサロゲート(代理)モデルを構築するには応答曲面やROM(モデル低次元化)など様々な手法が存在しますが、深層学習が最も柔軟で直感的な手法です。本講演ではサロゲートモデル構築のための深層学習ソフトウェア「NeuralConcept Shape」と、深層学習がもたらすメリットについてご紹介します。
講演2 「AIによる3次元CAEサロゲートモデルとシステム構築事例」
時間 15:20〜15:50
講師 株式会社アストライアーソフトウエア 
  代表取締役 四條 清文 氏
概要

AIによるデジタルトランスフォーメーションの潮流は、今や産業界に広く浸透しつつあり、設計製造の分野においても変革をもたらしつつあります。CAEにおいても従来の理論モデルによるソルバーから、AIの類推モデルに置き換えが進み、さらに広い範囲でシミュレーションの利用が促進されると思われます。
今回はこのAIによるサロゲートモデルとWebアプリ構築例をご紹介します。

講演3 「最適化におけるCAE計算コストの低減とpSevenの紹介」
時間 15:50〜16:20
講師 SCSK 株式会社プロダクト推進部 
  山田 悠太 氏
概要 サロゲートモデルは、最適化解析時のCAE計算コスト低減に対する有効な手法の一つとして知られています。一方で、サロゲートモデルを活用するためには高精度なモデルが必要であると共に、モデル構築の学習サンプル獲得を目的とした計算回数が増大することが課題として挙げられます。
本講演では、CAE・サロゲートモデルを設計最適化で活用する際の課題に対するpSevenの提供するソリューションを紹介します。
講演4 「PINN開発ツールキットNVIDIA Modulus及びAI開発を効率化するNGCコンテナのご案内」
時間 16:20〜16:50
講師 エヌビディア合同会社 
  丹 愛彦 (たん なるひこ) 氏
概要 学習データを必ずしも必要としない、現象の支配方程式に基づいたPhysics-Informed Neural Networksの開発を支援するNVIDIA Modulusを紹介します。また、AI開発を効率化する多彩なソフトウェアをコンテナ化してお届けする、NGCをご案内差し上げます。
質疑 ・ 
交流会
時間 17:00〜18:00
概要 oViceによる交流会を行います。
時間割 参照ください。   
講演資料 技術講演 講演資料:Doc
(改訂版:1月28日11:10)
エクセルファイル:Doc(改訂版:1月28日11:10)
講演1 Doc
講演2 Doc
講演3 Doc
講演4 Doc
団体会員様
資料
株式会社フォトン Doc PHOTO-Series
計測エンジニアリングシステム株式会社 Doc COMSOL MULTIPHYSICS 汎用工学シミュレーションソフトウェア製品カタログ
株式会社インサイト Doc 最先端をカスタマイズCAEソフトウェアMeshman 
プロメテック・ソフトウェア株式会 Doc PROMETECHソリューションガイド
株式会社CAEソリューションズ Doc  神戸シミュレーションステップアップセミナー 樹脂流動解析をはじめよう    
公益財団法人計算科学振興財団 Docスーパーコンピュータソリューションセミナー2022
日本テクノフォート株式会社 Doc WEB版CAEソフトウェア webFalcon のご紹介
参加費用 第79回関西CAE懇話会 参加費用
■CAE懇話会個人会員
   ・一般     :2,000円(税込)
   ・学生会員  :無料
■CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
            :2,000円(税込)
■CAE懇話会個人会員外
   ・一般     :3,000円(税込)
   ・学生/院生:1,000円(税込)
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
 申し込みをされた方にお支払方法を連絡いたします。
☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。
参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前にCAE懇話会事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。
新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、1月21日(金)までに
個人会員登録申請
を行ってください。すでに個人会員の方は、その必要はありません。
参加申込 申し込みは終了しました。
参加条件 1.開催日の3日前(1月25日(火)17時)までに申し込みを完了されていること。
  参加方法等を開催日の前日までにご連絡いたします。

2.参加は個人単位であること。
  複数人での視聴は、禁止であること。
  同一箇所で複数人で参加される場合も、個別に申し込むこと。
  1人1端末でのアクセスとすること。

3.講演の内容を録画・録音されないこと。また、講演画面のスクリーンショットを取らないこと。

4.参加されるときに使用されるPCにカメラを接続され、当日の受付時にカメラ接続すること。
 スマホでの参加も可能ですが、その場合も当日受付時に、カメラ接続すること。
 受付時に、カメラで確認させていただきます。

5.当日、オンライン会議に参加されるときは、氏名が分かるような形で参加すること。
  ログイン名に氏名を日本語で記入すること。

6.上記に同意いただけない場合は、参加が不可となることを了承いただけること。 
資料
(注1)
配布可能な資料は、開催前に申し込みをされた方に、資料入手用パスワードをご案内します。。
なお、資料入手用パスワードを受け取られた場合は、当日不参加の場合も参加費用を請求させていただきます。
当日不参加の方で、資料を希望される場合に、参加費用をお支払いいただくことで、資料を入手できるようにしています。そのため、公平性の観点から、ご理解をいただくよう、お願いいたします。

当日不参加で、資料を必要とされる方も、事務局(jimukyoku10@cae21.org)までご連絡ください。
備考 1.内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。



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