第6回 関東CAE懇話会(2005年7月15日) アンケート集計結果
回収数:95(アンケート枚数) 会員(26) 非会員(16) 未記入(7)
(1)            あなたの会社の業種は? 回答数
自動車・輸送 10
一般・産業機械 7
電気・電子 4
精密・情報 3
その他製造 6
ソフトウェアベンダー 8
ハードウェアベンダー 0
その他  10
     (空調機器、建設、大学生、Sier、コンサルティング、受託解析)
回答無し 1
(2)       あなたの職種は? 回答数
CAE部門管理職・マネージャー 9
CAE部門以外の管理職・マネージャー 4
CAEを主な職務とする担当者 27
CAE以外の一般担当者 1
その他 6
     (設計、CAE,試験の担当、CAEを担当する技術者、助手、CAEソフトウエアの販売、FEM利用ボランティア、
     営業)
回答無し 0
(3)      参加されたコースはどれですか 回答数
技術講習会1「疲労を中心とした強度設計法と試験法」 34
技術講習会2 「CAE経営塾」 8
講演1「高分子材料の疲労と強度」 43
講演2「CAEを活用した自動車の疲労強度予測」 45
講演3「機械や電子基板のデジタル疲労強度評価」 43
基調講演 38
交流会 18
(4) 参加された目的はなにですか?(複数回答可) 回答数
技術情報入手 46
他社ユーザーとの交流 7
上司からの指示・関連部門からの要請 4
その他 1
 
(5) 参加された目的は達成されましたか? 回答数
達成できた 11
ほぼ達成できた 26
あまり達成できなかった 5
達成できなかった 0
その他 0
回答無し 1
(6)  本日の開催をどこでお知りになりましたか。(複数回答可) 回答数
CAE懇話会のホームページ 18
CAE懇話会からのe-mai 20
ベンダーからのe-mail 0
ご友人等から 1
職場の方から 13
お取引先から 0
その他     (先生から) 0
 
(7)   次回以降の関東CAE懇話会に希望されることは? 回答数
ご希望の内容 
   ・特に思い浮かびませんが、あえて言えば衝撃について 1
   ・電子機器の熱解析 1
   ・粉体CAD 1
   ・設計者のCAE、熱、流体の基礎セミナー 1
   ・振動、騒音関連 1
   ・講演の資料を配布または、後日でも会員のHPに載せて欲しい。 1
   ・海外でのCAE最新情報を提供してほしい。 1
   ・構成則に関するもの 1
   ・ソルバー理論、グラフ理論 1
2
講演等を聞きたい方のお名前、内容  
  ・東工大 三木先生                      1
開催会場、場所の希望   
   ・東京 1
   ・都内 1
   ・関西 1
(8) CAE懇話会のホームページhttp//www.cae21.org/をご存知ですか? 回答数
知っていて、良く閲覧する。 22
存在は知っているが、閲覧の頻度は多くない(ほとんどない) 17
知らなかった 4
最近知りました(何かの検索をして) 1
次回開催の確認はよく閲覧する  1
(9)  8で「知っている」とお答えになった方に質問です。ホームページの内容はどう思われますか? 回答数
情報量は充実していますか? 
良い 6
やや良い 7
普通 21
やや悪い 1
悪い 1
内容の新鮮さ、情報更新の頻度は?
良い 5
やや良い 9
普通 19
やや悪い 4
悪い 1
掲載して欲しい内容は?
  ・講演内容の資料(簡単なもの) 1
  ・講演内容の、もう少し詳しいもの 1
  ・各地の懇話会の活動 1
  ・技術的なこと、会員企業(団体)の紹介(詳しく) 1
  ・過去の懇話会の資料 1
  ・方面別、例会、講習会、勉強会の区別が分かりにくい(探しにくい) 1
  ・CAE懇話会、PPT資料 1
その他、CAE懇話会のホームページに関するご意見がございましたらどうぞ
 ・会社では掲示板を見ることが出来ないので、(進入禁止といわれる)それ以外のところにCAE情報をのせてもらえるとうれしいです。 1
 ・解析プログラムコードを載せて欲しい。 1
 ・内容、実践すべてまさに日本が生き残り成長していく為に必要なことをボランティアに近い形で運営されており、頭がさがります。ただ、もう少しほしいページに飛びやすくしていただければ助かります。 1
 
(10) ご意見、ご要望がございましたら、どのようなことでもご記入をお願いします。
○疲労破壊等の実例がもう少しん生々しいものでのCAE活用事例を期待しておりましたので、教科書的な内容との感じを強く持ちました。まだまだ、GIVE&TAKEできるほどの実力はありませんが。もう少し実践的な内容を今後期待しております。今回は参加させて頂き大変ありがとうございました。 
○今回、"疲労”というテーマの元色々な講演があり非常に充実していた。ただ、少し残念であったのは、基調講演が少しずれていたようである。(あまりに、一般的な製品開発の話であった)概念的な話でもよいので、もう少し疲労に関する講演にした方が良かったのではと思います。
○関東の解析塾の講義数を増やして欲しいです。
○以前、ひずみゲージの計測を実際に行いましたが、このような講演を開催してほしいです。
○解析通信教育を行ってほしい。
○関東解析塾で、非線形解析コース、流体解析コースをやってほしい。
○講演に使った資料を配ってほしいです。
○とても楽しく聴かせていただきました。また、参加させていただきます。
○鯉渕先生のお話大変面白かったです。また、来ます。お疲れ様でした。
○有益な発表が多いので、出来る範囲で結構ですから発表資料の一部でも配布していただけると、ありがたいと思います。紙配布ではコストがかり過ぎるのであれば、ネットによる電子配布の手段もあるでしょう・・・・・・・
○ありがとうございました。大変参考になりました。鯉渕先生のお話を、もっと聞きたかったです・・・(この内容で参加費3000円はかなり安いですよね。おどろきました。)
○業務で疲労までは求めらられないのですが、大変勉強になりました。いつもながらアカデミックで、丸1日参加すると知恵熱が出そうです。できれば、もう少しレベルを下げた分科会も企画して頂けるとありがたいです。また、基礎講座のようなものや、設計者CAE、熱流体の設計者CAEの動向の紹介などやっていただけると、もっと現場の設計者も参加しやすいと思います。アカデミックなものと現場向けの2本立てでお願いしたいです。
○初参加しました。大変に密度の濃い内容で門外漢につき頭が固まり,脳疲労状態です。CAEの歴史、基礎から応用事例ツール紹介と盛りだくさんでCAEノアウトラインを掴めたと感じています。