第32回東北CAE懇話会 
テーマ AI、IoTとCAE
日時 2019年11月8日(金)13:00 〜 17:00
開催
趣旨
コンピューターの進歩により、製造業でもAIの活用が始まっております。
一方で、AIという言葉は耳にするが、業務でどのように使えるのか、また、その基礎的な理論はどう考えれば良いかイメージが付きにくいという話もよく聞きます。
今回の東北CAE懇話会では、AIを使ったCAEは何かについてヒントが得られる場にしたいと考えております。
AI、IoTに携わっている方はもちろん、これからAIやIoTを検討してみたいという方に有益なお話になることを期待して発表プログラムを組みました。
また、東北CAE懇話会では、宿泊も大事なイベントのひとつです。毎回、産学官から様々な方が参加され、様々な意見交換を行っています。視野の拡大により、改めて自身のご業務に活かす事が可能と思っております。
参加される方にとって、参加して良かったと思える場にしたいと思いますのでご興味のある方は、本URLより参加申し込みをお願いいたします。
場所 東北大学 サイバーサイエンスセンター

仙台駅からのアクセス
■ルート:
<地 下 鉄 東 西 線> 仙台市営地下鉄 東西線 八木山動物公園行
<下車駅(所要時間)> 青葉山(約9分)

受付 12:30 受付開始
会長
挨拶
 
主旨説明        アルプスアルパイン株式会社  木下 佳久 氏
時間 13:00 〜 13:10
講演 基調講演       「深層学習がもたらす問題解決のパラダイムシフト」                     
講師 東北大学大学院 情報科学研究科 教授    岡谷 貴之 氏
時間 13:10 〜 13:55
概要 画像認識や機械翻訳の著しい性能向上に見られるように,AIは近年,驚くべき進展を遂げた.その中核にある深層学習は,関連分野に問題解決のパラダイムシフトをもたらしている.さらに従来のAIの範囲を超えて,他の工学やサイエンスへの適用も広がりつつあり,CAEもその対象になる可能性がある.とは言え,いいことばかりではなく,限界も明確になりつつある.この辺りの状況を,画像応用を中心に最新の研究状況を俯瞰し,今後を展望する.
技術講演1     「開発設計業務へのAI適用アプローチ
講師 株式会社アルゴグラフィックス 先端技術研究所 副所長    猪塚 武美 氏
時間 13:55 〜 14:20
概要 数年前から大きなムーブメントになっている第三次AIブーム。その本質を理解し上手く業務適用していくために、主要要素技術を整理し、基本的なAI適用アプローチを探ります。
技術講演2      「エヌビディアが加速するディープラーニングとHPC」
講師 エヌビディア合同会社 HPC担当ソリューションアーキテクト    丹 愛彦 氏
時間 14:20 〜 14:45
概要 エヌビディアが加速をしてきたディープラーニングとHPCについて、その基礎と最近の成果を紹介します。また、ディープラーニングとHPCが融合することによる、新しいCAEの可能性についても紹介します。
東北大学紹介    「東北大学サイバーサイエンスセンターにおける産学連携の取り組み」
講師 東北大学 サイバーサイエンスセンター スーパーコンピューティング研究部 教授    滝沢 寛之 氏
時間 14:45 〜 15:00
概要 東北大学サイバーサイエンスセンターの大規模科学計算システムは全国の研究者に利用され、その高い実効性能や利用者支援体制が高く評価されています。さらに現在は産業界からの利用促進にも取り組んでいます。本講演では、東北大学サイバーサイエンスセンターを紹介し、特に企業間連携を大学が仲介するBUB連携の活動を紹介します。
事例1         「力学エネルギーを電気エネルギーに変える金属を利用した環境発電装置の開発」
講師 東北特殊鋼株式会社 研究開発部 材料開発チーム 兼 機器開発チーム    小野寺 隆一 氏
時間 15:10 〜 15:40
概要 近年、AIやIoTなどのICT活用が製造業でも急速に拡大している。既存の設備をICT活用するためには、計器、センサの取り付けをはじめ、それらを稼働する電源確保が必要となる。
当社は、電源配線の追加工事が難しい製造設備でも、稼働中は設備が振動していることに着目。電源の代替として、振動を利用して発電する金属材料を開発した。この材料を振動発電素子として活用するため、CAE構造解析を実施し、効率的に発電する振動発電装置の開発に取り組んだ内容を紹介する。
事例2        「入力デバイスへのAI活用事例」
講師 アルプスアルパイン株式会社 技術本部(AL) 回路技術部 第2G    梅村 俊佑 氏
時間 15:40 〜 16:10
概要 アルプスアルパインでは長年、スイッチ・タッチパッドといった入力デバイスを開発・製造している。この領域では近年、より直感的な操作や高いデザイン性を求めて、触覚フィードバックやジェスチャー入力といった技術が採用されるようになり、それに応じたアルゴリズムの実装が求められている。入力デバイスでは通常、小型のCPUとシンプルなアルゴリズムを採用することが多いが、ケースによってはAIの採用によって、大きく性能を向上できることもある。アルプスアルパインの取り組みの中から、開発者が身近に感じられそうな事例を紹介する。
特別講演       「Deep Learningを用いた新時代のコンピューティング」
講師 ソニー株式会社/ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社    小林 由幸 氏
時間 16:10 〜 16:55
概要 今日、Deep Learningの応用は画像認識等の知的機能に留まらず、信号処理、制御、シミュレーションなど、様々な領域に急速に拡大しつつあります。
Deep Learningを用いることで従来手法を大きく性能が実現できることが既に多くの分野で報告されていますが、最終的な性能を決定づけるのは大量かつ質の高いデータであるなど、その開発フローは従来型技術開発とは全く性質の異なるものです。研究開発の現場に大きなゲームチェンジをもたらすDeep Learningについて、ソニーのこれまでの取り組みをご紹介しながら、Deep Learningをいちはやく活用するヒントについてお話ししたいと思います。
交流会 時間 17:15 〜 18:30
場所 東北大学生協 青葉山新キャンパス 2階(生協)
アクセス サイバーサイエンスセンターから徒歩3分
参加費 1,000円(受付時にお支払い下さい)
宿泊
案内
秋保温泉ばんじ家 
宿泊費 8,000円 + 消費税 + 入湯税150円
定員 20名
アクセス 移動手段については、東北CAE懇話会にて準備致します。(参加者の車に分乗*)
デモ
展示

     
CAE懇話会団体会員企業のデモ・資料展示コーナーを設けます。
最新の情報収集にお役立てください。

 
出展団体会員企業名(受付順、敬称略)
  ※デモ展示募集中
 
時間割
参加
費用
CAE懇話会 個人会員
   ・2,000円(税込)
CAE懇話会 学生会員
   ・無料 <ただし社会人学生は除く>
CAE懇話会 団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
   ・2,000円(税込)
CAE懇話会 非個人会員
   ・3,000円(税込)
CAE懇話会 非学生会員
   ・1,000円(税込)
<学生会員に登録ください。(登録費用は無料)>
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。当日受付にてお支払いください 。
☆所属する企業・法人が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。

参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前に CAE懇話会事務局までご連絡ください。会場での請求書支払申込はできません。
新規にCAE懇話会個人会員として参加希望される場合は、11月1日(金)までに個人会員登録申請を行ってください。
すでに個人会員の方は、その必要はありません。
参加
申込
備考 内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。



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