第2回： ７月２９日（土）
第3回： ８月２６日（土）
第4回： ９月３０日（土）
第5回：１０月２８日（土）
第6回：１２月２３日（土） *11月は休講です。
第7回： １月２０日（土）
※会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。
テキスト演習用ソフトウェアが必要です。詳細はこちらをご参照ください。
（最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。定員になり次第、締め切ります）
＊演習用ＰＣとしてノートブックを持参ください。必要最小スペックはこちら
＊日本機械学会の公認CAE講習会（固体力学分野）に認定されました。
そして非線形解析といってもどのような種類の非線形解析があるか学習します。
3次元の応力場、降伏条件、硬化則、流れ則、弾塑性の構成方程式について学びます。
また、クリープ・粘弾性などの速度依存の材料非線形についても学習します。
大ひずみ理論と微小ひずみ理論の違い、物質表示と空間表示、変形勾配テンソル、有限変形でのひずみや各種応力について学習します。
また、有限要素法の要素についての特徴やその注意点について学習します。
解法としてNewton-Raphson法、修正Newton-Raphson法、ひずみ修正法を学習し、それぞれの解法についての特徴や収束判定法について学習します。
学習は実際にFEM解析ソフトを使い演習によって具体的にどのような解析結果が得られるのががわかるように講義を進めます。